みなさん、こんにちは!
カーライフステーション@carlife_station岩槻インター店の吉田です👩🏻
今日は雪が降る降ると言われていましたが、今少しだけ降ってきましたね⛄❄
この調子なら積もらなそうで、ほっとしています😊
まだまだ寒い日が続きますので、風邪をひかないように暖かくしてお過ごしください!!!
話は変わりますが、今回はアイドリングストップのメリット・デメリットをお伝えします☝🏻❗
Contents
アイドリングストップとは?
まず、アイドリングストップとは、車が止まる際にエンジンが停止し、発進する際にエンジンを再始動させる機能です。
ほとんどの車は、10km/h以下程度の状態でブレーキを踏むと、エンジンが停止します👌🏻
ブレーキペダルから足を離すか、ハンドルが操作された際に、エンジンが再始動される仕組みとなっています。
アイドリングストップを使用するメリットとは?
アイドリングストップを使用すると、どんなメリットがあると思いますか🤨??
アイドリングストップをすることによって、燃料を無駄に消費しなくなり、【ガソリンを節約】することが出来ます!
特に、信号待ちの多い市街地では、5~10%もの燃料改善が見込まれます🙆🏻♀️💥
また、アイドリングストップによって、【エンジンから出る有害な排気ガスを削減】することも出来ます!
地球環境を守っていくために、排気ガスを削減することはとても重要ですよ☝🏻
地球にやさしいアイドリングストップ。一方こんなデメリットも。
いいことがいっぱいなアイドリングストップですが、欠点もいくつかあるんです😱💦
まず、アイドリングストップによる頻繁なエンジン始動・停止の繰り返しによって、【バッテリーの消耗劣化】が早まります。
アイドリングストップ車には専用の高性能バッテリーが搭載され、耐久性を確保しています✋🏻
非アイドリング車のバッテリー寿命が2~4年なのに対し、アイドリングストップ機能搭載車のバッテリー寿命は2~3年です。
バッテリー自体が非常に高性能のため、価格が高いのもデメリットです😭
他にも、【エアコンが使えなくなる】という欠点もあります。
真夏や真冬における長時間のアイドリングストップには注意が必要です💥
アイドリングストップを上手に使うことでお財布にもやさしくなります
アイドリングストップの機能は、信号待ちなどの時間が多い都市部で、その効果を存分に発揮します。
停止している時間が長ければ長いほど、無駄なアイドリング時間を減らすことが出来るため、燃費消費量や排気ガスの量を抑えられるからです🚗💨
アイドリングストップ機能がついている車にお乗りの方は、今必要なのか必要じゃないのかしっかり判断し、上手に使い分けていきましょう😉☝🏻
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