皆さんこんにちは、カーライフステーション上尾店早坂です。
今回ご紹介するのは、昨年12月にモデルチェンジしたソリオです。
「ソッソ・ソリオ・ソッソ・ソリオ」のコマーシャルソングを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？

こちらの記事を読んで車選びの参考にしてください。

ソリオとは

ソリオとはスズキから販売されているコンパクトトールワゴンです。
同社が発売している軽自動車のスペーシアをそのまま大きくしたような形をしているこちらの車は
車内の空間の広さとスライドドアが特徴です。
背が高い車で運転席から見る視界は見下ろす形で
とても見やすくなっています。
普通車のため排気量もあり5人乗り。
軽自動車で心配しがちなパワー不足もなく
家族で乗っても不足ない車となっています。

ソリオ（ＳＯＬＩＯ）という名前はスペイン語で「王様、玉座」という意味
快適な空間や広々としたシートが玉座のよう
そんなイメージを目指して作られた車となっています。
ちなみにカスタムグレードのソリオバンディット（ＳＯＬＩＯ BANDIT）は
「盗賊、無法者、無頼漢」という意味
ノーマルグレードとは正反対に
ワイルドさをイメージした車となっています。
当記事で紹介するのはノーマルグレードのソリオになります。

ソリオ基本スペック

• 全長379cm
• 全幅164.5cm
• 全高174.5cm
• 乗車定員は5人
• 排気量は1,200cc

小回りの良さを示す最小回転半径は4.8ｍとなっています。
（軽自動車のスペーシアが4.4ｍ）
小回りが良いため、どんな道でもスイスイ運転していけるでしょう。
ちなみに、排気量は他社の車が1,000ccに対して
ソリオは1,200ccとなっているため
荷物などをたくさん乗せても快適な走りが可能になっています。

グレード解説

ソリオのグレードは3種類

• ベースグレードのG
• 中間グレードのHYBRID MX
• 最上位グレードのHYBRID MZ

となっています。

価格重視でみるならGが一番安いです。
ただ、スズキのハイブリッドシステムがなくなってしまうため
少し魅力に欠ける部分があるかもしれません。
運転時の快適さや燃費を求めるなら
ハイブリッド MX以上を選ぶのが間違いないでしょう。

最後に

上尾店には現在ソリオの展示がございます。
ご来店いただいて、各グレードの違いを見ていただければと思います。
みなさまのご来店をお待ちしております。

最近スライドの車の良さを痛感した多田です！！

チャイルドシートつけるのに汗かき一苦労でした！

子育てが大変な時期だけど、自分たちの楽しみもあきらめたくない、そこのあなた！！

そんなファミリーが思い切って買い替えを検討するなら、ビッグマイナーチェンジで見た目も中身も進化した、元祖走り系ミニバンのホンダ「 オデッセイ」がオススメです。

遂にでたホンダ 新型オデッセイ！ パパへのおすすめグレードはe：HEV ABSOLUTE EX

ホンダHPより

ホンダ独創の超低床プラットフォームによって、見た目から想像するより室内はとっても広々。

でも低全高ならではの爽快で上質な走りもミニバントップクラスなんです！

乗り降りしやすく、使い勝手抜群😊

そんなオデッセイですが購入できるのは年内限り！！

工場閉鎖に伴い、生産終了になります。

気になるそこのあなた！！！ぜひカーライフステーション久喜まで！！！

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

岩槻インター店の梅山です。

この度ご紹介するのはダイハツ　ムーヴ！

軽自動車は大中小で大きさが表されることが多いのですが、ムーヴは軽自動車の中でも中型に位置します。
他のメーカーですとスズキのワゴンR、ホンダのN-WGNなどが同じくらいのサイズになります。

こちらのムーヴは比較的シンプルなグレードになっているので、小回りはもちろん、操作もラクラク！

ハンドル横のキーシリンダーに鍵を指し、まわしてエンジンをかけるキーレスタイプです！

煩わしいエアコンの設定もダイヤルですぐに調整できるので手間なし！

運転席ドア横のスイッチパネルの下に肘がおけるちょっとしたスペースがあるのですが、これだけでも長時間運転する際の疲れが軽減されるとご利用されている方に好評です。

後ろのハッチを開けて荷物を乗せたいがスペースが足りない！！
または、前の席からシートをずらしに行くのが面倒だということが軽自動車はよくありますが…

ムーヴはハッチを開ければ後ろからでも後部座席のシートが動かせちゃいます！
後部座席の後ろについている黒いレバーを手前に引きながら、シートを押すと、
女性でも軽々シートを動かすことができちゃいます！

荷室の幅は広がったけど、高さが足りないという時は、荷室のバケットの出番です！蓋を持ち上げると下にも簡易スペースがあるので、開けたときにすぐに見られたくないもの、すぐに使用しないシーズンオフタイヤのナットなど入れて活用される方が多いです！

ブログだけでは伝えきれない良さがたくさんありますので、お客様のご来店をお待ちしております。

カーライフステーション上尾店販売の早坂です。
今回ご紹介する車はダイハツ・ムーヴキャンバス

グレードが多く迷いやすいこちらの車
当記事を最後まで読んで参考にしてみてください。

ムーヴキャンバスってどんな車？

名前の通りムーヴをベースに作られている車ですが、その名前は
CANVAS=キャンバス（帆布）とBUS=乗り物のバスを組み合わせた造語で
「CAN=何でもできる」＋「BUS=ミニバスのようなデザイン性」により
暮らしの可能性を広げられる軽自動車を表現している。
というのが由来のようです。

全長339㎝、全幅147cm、全高166cm
軽自動車の中でも中くらいのサイズ感の車です。
広さと機能性に優れた車で
手ごろなサイズ感でありながら
どのグレードも後席が電動スライドドアになっており
空間も広いため人気の車となっています。

デザインは全体的にまるしかくな形をしており
丸く大きいヘッドライトがどことなくゆるキャラのような
かわいらしい印象を与えてくれる車です。

グレード解説

ダイハツ・ムーヴキャンバスはグレードの種類が多く
グレード名も複数存在するため少しややこしくなっています。
ですが、押さえるポイントはシンプルなため
イメージがつかめればわかりやすくなります。
ポイントは次の通りです。

• グレードは大きく分けて2つ
• 各グレードに内外装が豪華になる仕様がある
• Gのグレードをベースにした特別仕様車がある

以上です。

グレードは大きく分けて２つ

• ベースグレードのX
• 上位グレードのG

となっています。

特徴的な装備の違いについては下記のとおりです。

• ホイールキャップがおしゃれなデザインのホイールに変わる
• ハロゲンヘッドランプがLEDになる
• 後席座席下に収納がつく
• メーターにタコメーターがついてくる

各グレードに内外装が豪華になる仕様がある

• X “メイクアップリミテッド SAⅢ”
• X “ブラックインテリア リミテッドSAⅢ”
• G “メイクアップVS SA Ⅲ”
• G “ブラックインテリアVS SA Ⅲ”

Gのグレードをベースにした特別仕様車がある

• G “ホワイトアクセントVS SA Ⅲ”
• G “ブラックアクセントVS SA Ⅲ”

どのグレードも高水準な装備が整っていますが、上位グレードや特別仕様車になるとそのどれもがおしゃれ、かつ痒い所に手が届く仕様になります。

価格について

ダイハツ・ムーヴキャンバスは上記に挙げた通り高性能な装備がたくさんついています。
そのため、ベースグレードの価格が143万円からと高い車となっています。
その分グレードを問わず快適な乗り心地のが望めるため
一番下のグレードであっても不便ということはありません。
おすすめグレードは9万円ほど価格の上がるG”SAⅢ”となっています。

さいごに

いかがでしょうか。
今回ご紹介したムーヴキャンバスは
カーライフステーション上尾店に在庫展示がございます。
文章だけでは伝わらない魅力がたくさんありますので
是非一度ご来店ください。
皆様のご来店をお待ちしております。