みなさんこんにちは!
岩槻インター店の吉田です👩🏻
車による事故でよく聞く、アクセルとブレーキの踏み間違い😨
高齢者の方に多い事故だと思いがちですが、若い世代の人でもよくある事故なのだそうです!
今回は、アクセルとブレーキの踏み間違いがなぜ起こってしまうのか、調べてみました☝🏻

高齢者の事故の要因にはさまざまなものがありますが、その中でも特に注目されているのが、踏み間違いによる事故です。
普通に運転をしている分には踏み間違いなど起こらないはずですし、そういった経験のないドライバーにとっては、にわかに信じがたい話だと思います🖐🏻
しかも、事故を起こしてしまった本人には、アクセルとブレーキを踏み間違えてしまったという認識はなく、アクセルが戻らなくなってしまった、などと車の不具合を主張する方もいらっしゃるようです…!
ではなぜ、アクセルとブレーキの踏み間違い事故が起こってしまうのでしょうか🙄??
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は、高齢者特有のものではなく、若い人であっても引き起こしてしまう可能性は十分にあります。
年齢や認知機能とは関係なしに、人間の脳というのはパニックになると大きな勘違いをしてしまう事があります!
そのことによって踏み間違いの事故が起こってしまうのだそうです😥
この踏み間違い事故は、駐車場などでの発進や停止の時に一番多く発生します。それはなぜでしょうか🤷♀️?
バックで駐車をしようとするときなどは、後方を確認するために不自然な姿勢を取ることも多いと思います。
そういったときに、自分でも気が付かないうちに足の位置がずれてしまう、という事が原因となっているためだそうです。
また、AT車の場合はクリープ現象というものがあり、アクセルから足を離しても車はゆっくりと進みます☝🏻
そのクリープ現象を利用して駐車をする人が多いと思いますが、後方の車止めにタイヤが当たるのを確認してブレーキを踏んだり、バックモニターで白線の位置に来たことを確認してブレーキを踏みます。
その時にブレーキにあると思っていた足がたまたまずれていて、アクセルの位置にあったりすると、車を暴走させてしまったりするのです😨
本人はブレーキを踏んだつもりでいるので、突然車が加速をしてしまう事が理解できず、パニックになってしまい、そのままさらに強くアクセルを踏んでしまうのです💥💥💥
通常、運転をしているときにアクセルを強く踏むという場面はめったにありません。アクセルはソフトに踏むのが一般的ですよね!
それに対して、ブレーキは危険を回避する多面井強く踏むという場面がしばしばあります。
そのため、ドライバーの脳内には、危険を感じたらペダルを強く踏むという意識がインプットされています🖐🏻
アクセルに足を乗せているときにたまたま危険を感じると、今自分の足がどっちに乗っているのかという判断をスルーしてしまします。
そして、瞬間的に危険を感じたらペダルを強く踏むいう脳のアウトプットによりそのままアクセルを強く踏んでしまうのです💥
こういった踏み間違いは、車の運転になれていない初心者だけではなく、ベテランドライバーにもしばしば起こるそうです😨!
最近では、衝突被害軽減ブレーキシステムを搭載した車も増えています!
間違ってアクセルを踏んでしまった突起に、警報音で注意を換気したり制御して事故を未然に防いでくれます☝🏻
踏み間違いをしてしまう恐れのある方は、ぜひ衝突被害軽減ブレーキのついているお車をご検討くださいね🚗👌🏻