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2022年10月

夏より秋のほうが怖いもの🍂~交通安全に気をつけましょう~

2022.10.12  ニューカー情報 

どこからとも無く金木犀の香り・・・🏵

秋ですね!🍠

みなさんこんにちは!カーライフステーションの手塚です😎

暑かった夏が終わり秋がやってきました!個人的には秋が一番好きな季節です😍

突然ですが、皆さん!夏よりも秋のほうがダントツに多くてやばいものがあるんです!!

 

/わーい ごちそうだあ\

 

秋の味覚と言いたいところですが、正解は・・・

 

交通事故

です😧😨

ということで今日は、どうして夏よりも交通事故が多いのか?どうしたら交通事故を防げるのか?についてご紹介したいと思います🚗

この記事でわかることはこちら!

  • 秋に事故が増える理由
  • 事故を起こさないための方法

それではご紹介していきます!

 

夏よりも秋のほうが交通事故が多くなる理由

夏に比べ日が暮れるのが早くなることで、その時間帯の薄暗さに目が慣れないこと、

帰宅者が多い時間帯(17:00~19:00)と重なり歩行者や自転車が多くなることで、事故が多くなってしまうそうです。

 

政府広報オンラインより引用

 

たしかにライトを付けるのかつけないのか微妙~~~な時間ってありますよね・・・。

日が暮れるのが早くなり、夕日の角度や光の強さによっては歩行者や自転車に気が付くのが遅れてしまうこともあるそうです😨

事故を起こさないためにできること

そんな事故が多くなる秋ですが、心がけ1つで事故防止はできます。

色々とご紹介したいことはありますが、まずは手軽にできる方法を2つご紹介いたします。

早めにライトを点灯すること

「車が走ってますよ!」とアピールすることが重要です。

暗くなってきたら早めにライトを付けましょう💡

ライトをつけることで、ご自身が運転しているときに障害物や歩行者が見えやすくなります。

それだけでなく、歩行者などから車が近づいていることを気付いてもらいやすくなります。

オートライトの装備がついている車に乗ってらっしゃる方は常にオートにしておきましょう!

 

2020年頃からは、オートライトの義務化だけではなく、オートライトの機能がついている車では手動による解除ができないようになっており、ライトがオフにできない車両が増えています。

※写真は手塚の自家用車(2019年登録車)のためオフできる状態になっています。※

オートライトの義務化及び手動解除できないように変更された背景としては、

  1. 日没時に無灯火の車両を少しでも減らすため(無灯火による事故を防ぐため)
  2. 日没時刻と重なる時間の走行時に発生するクルマ対歩行者の交通事故を減らすため

とあり、夕方に起こりやすい事故を防ぐ取り組みの一つということがわかりますね!😶

子供の飛び出しや高齢者の歩行者に注意を払うこと

よく言われる危険予測【かもしれない運転】を心がけましょう。

残念ながら、小さな子供が車と接触してしまう事故が絶えません。

子供は衝動的に動いてしまうことが多く、ふいに道路へ飛び出してしまうことがあります。

とくに信号のない十字路や住宅街は思いもよらない方向から子供や歩行者が飛び出してくる可能性があります。

速度を落とし余裕をもって運転するなど、十分に気をつけて走行しましょう。

また、ご高齢の方だと、歩く速度がゆっくりで道路の横断に時間がかかることがあります。

「自分の車が近づく前に渡りきるだろう」など、都合の良い考えで運転をすると、車をひっかける事故につながる恐れもあります。

信号がない場所で横断しているのを確認したときは、渡りきるのを待ってから走り出すようにしましょう。

まとめ

今回の内容をまとめると次の通りです。

  • 早めに車のライトをつける
  • 【かもしれない運転】で危険予測

秋は木々も色づき、ご飯もおいしい、旅行に持ってこいの素敵な季節です。

そんな素敵な季節を、事故で台無しにしてしまわないようにできることから対策していきましょう。

特に、次の方は乗り換えを検討する時期かもしれません🤔

  • 年式が7年以上経つ古い車に乗っている
  • 運転技術に自信がない
  • ヒヤリハットが増えてきた

今発売されている車は、自動ブレーキ標準装備が主流になり、性能も上がってきました!

ぶつからないための予防安全機能はもちろんのこと、

ぶつかってしまったときの被害を軽減するブレーキも標準搭載されるようになりました。

カーライフステーションで取り使っている自動車も自動ブレーキ搭載車がほとんどです!

「自動ブレーキって何?」から、「おすすめの車は?」といったご相談まで、

気になることはぜひお問い合わせください😎

当社在庫はこちらからご確認ください


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新型タント マイナーチェンジ!気になる内容は?

2022.10.9  おトク情報, お知らせ, ニューカー情報, 豆知識  ,

タントL画像ダイハツ公式HPより タントL レーザーブルークリスタルシャイン)

みなさんこんにちは!

岩槻インター店、販売担当の二階堂です。

10月3日に情報が解禁された、新型タント。

今回はその中でもノーマルグレードの紹介をしていきます!

この記事でわかることはこちらです。

  • 外装の変更点
  • ボディカラーの変更点
  • 内装の変更点
  • グレードの変更点
  • 追加機能
  • 価格

それでは順番に解説していきます。

外装の変更点

外装に関しては大きな変更は特にありません。

唯一、一番下のLグレードのみ窓枠の部分(ピラー部分)がボディ色と同じになるカラードピラーになりました。

それ以外は以前のタントと同じデザインのため、まったく同じように使っていけます。

ボディカラーの変更点

ボディカラーについてもいくつか変更点があります。

残念ながら前型のタントにはあった、「マスタードイエローマイカメタリック」というカラーがなくなりました。ダイハツ公式HPより マスタードイエローマイカメタリック)

その代わりに、入れ替わるように新しく「サンドベージュメタリック」という色が追加されました。

 

タントの画像

ダイハツ公式HPより サンドベージュメタリック)

また、2トーンカラー(ボディと天井の色が違う配色のこと)も、細かく変更が入っています。

ホワイトとアイスグリーンの2トーンはボディと天井の色が反転し、天井が白、ボディがミント色になりました。

そして、新しく加わったサンドベージュとホワイトの2トーンが加えられ、天井が白、ボディがベージュの色が追加されました。

反対に、これまであったレーザーブルーの2トーン、レッドの2トーンは廃止されました。

ちなみに、後述しますが、ボディ色によって内装の縁取りが変わる設定は無くなりました。

内装の変更点

内装面も外装同様にほとんど変更点はありません。

上記で取り上げたように、エアコンなどの縁取りがボディ色に連動して変わらなくなりました。

そのため、紺色一色となっています。

シートに関しても、カタログ上から【グレー】という色の表記が無くなったため確実なことは言えませんが、

画像を見る限り色の変更はありません。

グレードの変更点

グレードについては大きく変更が入っています。

タントを検討されている方は、特に重要な部分なのでご注意ください。

変更点は主に2つです。

  • X”スペシャル”とLの統合
  • SA(自動ブレーキ)レス仕様の廃止

X”スペシャル”とLの統合

今回のタントから、X”スペシャル”というグレードが廃止されました。

その代わり、X”スペシャル”の機能をLグレード(一番下のグレード)が受け継ぐ形になっています。

  • 全グレードがスマートキー標準搭載
  • 全グレードがプッシュスタートシステム標準搭載

これまであった、リモコンキーと鍵を挿してエンジンをかける仕組みは無くなりました。

このシステムをお求めの方は要注意です。

SA(自動ブレーキ)レス仕様の廃止

これは国内のメーカーで同じ動きをしているものです。

全国の交通事故防止、および事故の被害軽減のため自動ブレーキを標準搭載する動きが強まっています。

タントもこの影響でSAレス車が無くなりました。

一見すると安全機能が拡充されてよくなったように聞こえますが、その分価格は上昇しています。

ご予算面を重視されている方はご注意ください。

追加機能

今回のタントで、いくつか機能が追加、変更された部分があります。

ざっと挙げると次の内容が追加、変更になっています。

  • Lグレードを除く全グレードに電動パーキングブレーキ搭載
  • 運転席ロングスライドシートがメーカーオプション化(Lはつけられません)
  • ロングスライドシート非装着車はひじ掛けに収納が付く(Lはつけられません)
  • 全グレード上下2段調節式デッキボード標準搭載

子育てをする方はロングスライドシートを付けて、そうでない方はひじ掛けの収納を選ぶ。

このように住み分けができるようになりました。

また、デッキボードが標準搭載されることで、タントの収納機能が強化されています。

装備面でも電動パーキングがX以上のグレードには標準装備になり、エンジンもプッシュスタートが採用されました。ダイハツ公式カタログより)

電動パーキング装着車は渋滞時に役立つブレーキホールド機能が付くため、より運転が楽になります。

従来のフットタイプのサイドブレーキはLのみの装備になりますので、ご注意ください。

価格について

気になるのは車両本体価格。

表にまとめましたのでこちらをご覧ください。

タントの価格比較表

ぱっと見てグレード総数が減ったのが分かります。

ベースグレードのLを比較すると、44,000円高くなっています。

L(スマートアシスト非装着車)が無くなったことを考えると、予算が最低でも143,000円上がったということです。

まとめ

今回はタントのノーマルグレードについてのご紹介でした。

まとめるとこんな感じです。

  • 外装、内装の変更点はほとんどない
  • グレードとカラーは変更あり
  • 機能が充実
  • 価格は全体的にUP

カーライフステーションでは、タントを含めた様々な車をお取り扱いしております。

実物を見て気が付くこともたくさんありますので、ぜひ一度ご来店ください!

お車についてのご質問から、ご予算などの相談など幅広く受け付けております。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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意外と知らないレギュラーガソリンとハイオクの違い

2022.10.5  豆知識  ,

ガソリンと車のイメージ画像

皆さんこんにちは

カーライフステーションの早坂です。

今回は、知っているようで意外と知らないガソリンについての豆知識です。

普段何気なく使っているガソリンですが、掘り下げるとかなり奥が深いです。
ここでは、レギュラーガソリンとハイオクの違いを中心にご説明をいたします。

この記事でわかることはこちらです。

  • レギュラーガソリンとハイオクの違い
  • ガソリンの豆知識
  • レギュラーガソリンの車にハイオクを入れたらどうなるの?
  • ハイオクで走る車にレギュラーガソリンを入れたらどうなる?
  • レギュラーガソリンで走る車にハイオクを入れたらどうなる?
  • ガソリンで走る車に軽油を入れたらどうなる?
  • 軽油で走る車にガソリンを入れたらどうなる?

順番にご説明します。

レギュラーガソリンとハイオクの違い

レギュラーとハイオク比較イメージ

皆さんはガソリンスタンドで給油をするとき、レギュラーとハイオクのどちらを車に入れていますか?

多くの方がレギュラーを使っているはずです。
この2つのガソリンの違いをご存じでしょうか?

違いは次の通りです。

これだけ聞いても分からないですよね。

噛み砕くと、精度の高いガソリンがハイオクです。

そして、そこそこ精密なガソリンがレギュラーガソリンということです。

重要なのはオクタン価で、オクタン価100を上限に、100に近ければ性能が良いガソリンということです。

ガソリンとは

オイル イメージ画像

日本には車の燃料が3種類存在します。

名前は次の通りです。

  • レギュラーガソリン(無鉛レギュラーガソリン)
  • ハイオク(無鉛プレミアム)
  • 軽油

それぞれ簡単に説明します。

レギュラーガソリン(無鉛レギュラーガソリン)

車に乗られる多くの方が給油されるガソリンがこちらです。

通称【レギュラー】と呼ばれています。

オクタン価がハイオクと比べると低いガソリンで、その分安価なガソリンとなっています。

ハイオクタンガソリン(無鉛プレミアム)

高級車やスポーツカー、外車などによく給油されるガソリンです。

通称【ハイオク】と呼ばれています。

ハイオクというのはガソリンの無鉛化の動きの際に呼ばれるようになったとされており、いわゆる通称名です。

レギュラーガソリンと比べてオクタン価が高い(ハイの)ガソリンのためハイオクという名前になったようです。

グローバルな呼び方ではプレミアムという言葉を使っています。

そのため、各車を作るメーカーもプレミアムという呼び方を使っています。

オクタン価が高い分値段もレギュラーガソリンと比べると高価です。

スポーツカーなど走行性能を重視した車のエンジンは、パワーをあげるため圧縮比と呼ばれるものを高くしています。

圧縮比が高くなると、ノッキングが起きやすくなるためより精度の良いガソリンを使用する必要が出てきます。

高級車などでハイオクが多く使用されるのはそのためです。

軽油

こちらもガソリンスタンドでよく見かける燃料です。

バスやトラック、ディーゼル車仕様の乗用車などで使われます。

原材料はガソリンと同じ原油から作られますが、ガソリンと大きく性質が異なります。

ガソリンの沸点が35℃~180℃
それに対して軽油は240℃~350℃

軽油の方が燃えにくい燃料となっています。

実際火を近づけるとガソリンは一気に燃え上がります。

しかし、軽油は意外と燃えません。

ガソリン車のエンジンは、燃料に直接火花を付けて燃やす方式です。

一方で軽油で走る車は、空気をぎゅっと圧縮して高温にします。

そこへ軽油を噴出して自然発火させる仕組みをとっています。

このように、軽油はガソリンと仕組みが大きく違うのが特徴です。

乗用車でディーゼル仕様の車は少ないので、あまり縁のない燃料と言えるでしょう。

豆知識

上記の燃料の名前ですが、カッコの中が正式な呼び方です。

無鉛という言葉の通り、鉛が入っていないガソリンです。

鉛を入れることで、上記で説明したオクタン価が高くなります。

ガソリンとしての性能が上がるため、昔は鉛入りのガソリンを使っていました。

しかし、鉛を使うことで健康に悪影響があることが分かりました。

そのため、1974年にガソリンの無鉛化の動きが日本で広まりました。

今の日本では無鉛ガソリンのみが使われています。

オクタン価が低い燃料を使うとどうなる?

エンジントラブルのイメージ画像

精度が低すぎる(オクタン価が低い)燃料を使うと、意図しないタイミングで燃焼する異常燃焼が発生してしまいます。

異常燃焼が発生すると、ノッキングという現象が発生します。

ノッキングが起こると、エンジン内のピストンが想定外の動きを起こしてしまいエンジンに大きな負担がかかります。

その結果、エンジンの故障を引き起こします。

運転しているときにノッキングが起こると、金属を叩くような音がするほかに、違和感のある振動を感じます。

これだけ聞くと、常にハイオクにしないといけない気がしますがそんなことはありません。

レギュラーガソリンを指定している車であれば、メーカーがその燃料に合った動きをするようにエンジンを調節しているため問題はありません。

同じく、ハイオクを指定している車であれば、ハイオクを入れている限りは問題なく走行することができます。

よくある質問

授業風景のイラスト

ここまでの説明でそれぞれの燃料の違いはご理解いただけたでしょう。

ここで気になるのは、違うガソリンをうっかり入れてしまったらどうなるの?

ということです。

ここからは次の内容を説明していきます。

  • レギュラーガソリンの車にハイオクを入れたらどうなる?
  • ハイオクの車にレギュラーガソリンを入れたらどうなる?
  • ガソリンで走る車に軽油を入れたらどうなる?
  • 軽油で走る車にガソリンを入れたらどうなる?

順番に解説していきます。

レギュラーガソリンで走る車にハイオクを入れるとどうなる?

結論を先に言うと、特に何も起きません。

通常通り運転できます。

ハイオクの中に入っている洗浄剤で、洗浄効果があったという事例や、
燃費が向上したという話もありますが、いずれも大きな効果があるわけではありません。

ガソリン代も高くなるため、レギュラーガソリンをそのまま使うのが良いでしょう。

ハイオクで走る車にレギュラーガソリンを入れるとどうなる?

上記と反対に、ハイオクで走る車にレギュラーガソリンを入れるとどうなるでしょうか?

今度は先ほどと変わり、ノッキングが起こりやすくなり走行性能が悪くなってしまいます。

最悪、故障の原因にもなるためレギュラーガソリンを入れるのはお勧めしません。

ただ、今どきの車は緊急時の給油でレギュラーガソリンを入れざるをえない状況も想定しているため

直ちに壊れるわけではありません。

車に負担をかけてしまうため、本来の性能を引き出せなくなってしまいます。

緊急時にレギュラーガソリンを入れるに留め、ハイオク指定の場合はハイオクを給油しましょう。

ガソリンで走る車に軽油を入れたらどうなる?

上記の2つはそこまで大きい影響はありませんでした。

しかし、性質の異なるガソリン車に軽油を入れると、エンジンが壊れてしまいます。

よく燃える燃料の中に燃えにくい燃料が混ざることで、燃え残りが起き

エンジン内部に燃えない部分が染みついてしまったりして、エンジンが動かなくなってしまいます。

よくあるのが、軽自動車という名前から軽油を入れてしまうケースです。

軽自動車のほとんどがガソリンで動いています。

間違えて給油しないようにしましょう。

軽油で走る車にガソリンを入れたらどうなる?

今度は経由で走る車にガソリンを入れたらどうなるか?です。

こちらも先ほど同様に、エンジンが壊れてしまいます。

燃えやすい燃料が混ざってしまうことで、異常燃焼が頻発し、

ガタガタとノッキングが起こり白煙が上がり、やがてエンジンが停止してしまいます。

間違えず軽油を入れるようにしましょう。

もし違う燃料を入れてしまったら?

驚く女性のイラスト

気を付けていても、うっかりミスはつきものです。

もし間違えて給油してしまったときの対処法をお伝えします。

ズバリ、エンジンをかけないこと。です。

エンジンをかけなければ車の被害を最小限に抑えることができます。

ご加入されているロードサービスを使って、近くの自動車工場にレッカー搬送してもらい燃料を抜き取ってもらいましょう。

少し車を走らせてしまった場合にも、なるべく早くエンジンを止めて、車を見てもらうようにしてください。

まとめ

今回は身近なガソリンのお話でした。

ここまでの内容をまとめると次の通りです。

  • レギュラーとハイオクの違いはオクタン価
  • レギュラーガソリンの車にハイオクを入れても問題はない
  • ハイオクの車にレギュラーガソリンを入れると故障の原因になる
  • 軽油とガソリンは絶対間違えてはいけない。
  • 給油を間違えてしまったらエンジンをかけず自動車修理工場で見てもらう

車ごとにしっかりとあった燃料を使いましょう。

もし間違った燃料を入れてしまったら、レッカー搬送で自動車工場へ車を持ち込んでください。

カーライフステーションなら、困った時の相談も受け付けております。

気になることがございましたら当社までご連絡ください。


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