どこからとも無く金木犀の香り・・・🏵
秋ですね!🍠
みなさんこんにちは!カーライフステーションの手塚です😎
暑かった夏が終わり秋がやってきました!個人的には秋が一番好きな季節です😍
突然ですが、皆さん!夏よりも秋のほうがダントツに多くてやばいものがあるんです!!
秋の味覚と言いたいところですが、正解は・・・
です😧😨
ということで今日は、どうして夏よりも交通事故が多いのか?どうしたら交通事故を防げるのか?についてご紹介したいと思います🚗
この記事でわかることはこちら!
- 秋に事故が増える理由
- 事故を起こさないための方法
それではご紹介していきます!
夏よりも秋のほうが交通事故が多くなる理由
夏に比べ日が暮れるのが早くなることで、その時間帯の薄暗さに目が慣れないこと、
帰宅者が多い時間帯(17:00~19:00)と重なり歩行者や自転車が多くなることで、事故が多くなってしまうそうです。
たしかにライトを付けるのかつけないのか微妙~~~な時間ってありますよね・・・。
日が暮れるのが早くなり、夕日の角度や光の強さによっては歩行者や自転車に気が付くのが遅れてしまうこともあるそうです😨
事故を起こさないためにできること
そんな事故が多くなる秋ですが、心がけ1つで事故防止はできます。
色々とご紹介したいことはありますが、まずは手軽にできる方法を2つご紹介いたします。
早めにライトを点灯すること
「車が走ってますよ!」とアピールすることが重要です。
暗くなってきたら早めにライトを付けましょう💡
ライトをつけることで、ご自身が運転しているときに障害物や歩行者が見えやすくなります。
それだけでなく、歩行者などから車が近づいていることを気付いてもらいやすくなります。
オートライトの装備がついている車に乗ってらっしゃる方は常にオートにしておきましょう!
2020年頃からは、オートライトの義務化だけではなく、オートライトの機能がついている車では手動による解除ができないようになっており、ライトがオフにできない車両が増えています。
※写真は手塚の自家用車(2019年登録車)のためオフできる状態になっています。※
オートライトの義務化及び手動解除できないように変更された背景としては、
- 日没時に無灯火の車両を少しでも減らすため(無灯火による事故を防ぐため)
- 日没時刻と重なる時間の走行時に発生するクルマ対歩行者の交通事故を減らすため
とあり、夕方に起こりやすい事故を防ぐ取り組みの一つということがわかりますね!😶
子供の飛び出しや高齢者の歩行者に注意を払うこと
よく言われる危険予測【かもしれない運転】を心がけましょう。
残念ながら、小さな子供が車と接触してしまう事故が絶えません。
子供は衝動的に動いてしまうことが多く、ふいに道路へ飛び出してしまうことがあります。
とくに信号のない十字路や住宅街は思いもよらない方向から子供や歩行者が飛び出してくる可能性があります。
速度を落とし余裕をもって運転するなど、十分に気をつけて走行しましょう。
また、ご高齢の方だと、歩く速度がゆっくりで道路の横断に時間がかかることがあります。
「自分の車が近づく前に渡りきるだろう」など、都合の良い考えで運転をすると、車をひっかける事故につながる恐れもあります。
信号がない場所で横断しているのを確認したときは、渡りきるのを待ってから走り出すようにしましょう。
まとめ
今回の内容をまとめると次の通りです。
- 早めに車のライトをつける
- 【かもしれない運転】で危険予測
秋は木々も色づき、ご飯もおいしい、旅行に持ってこいの素敵な季節です。
そんな素敵な季節を、事故で台無しにしてしまわないようにできることから対策していきましょう。
特に、次の方は乗り換えを検討する時期かもしれません🤔
- 年式が7年以上経つ古い車に乗っている
- 運転技術に自信がない
- ヒヤリハットが増えてきた
今発売されている車は、自動ブレーキ標準装備が主流になり、性能も上がってきました!
ぶつからないための予防安全機能はもちろんのこと、
ぶつかってしまったときの被害を軽減するブレーキも標準搭載されるようになりました。
カーライフステーションで取り使っている自動車も自動ブレーキ搭載車がほとんどです!
「自動ブレーキって何?」から、「おすすめの車は?」といったご相談まで、
気になることはぜひお問い合わせください😎
当社在庫はこちらからご確認ください
関連リンク