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運転中のヒヤリ・ハット!

2020.4.1  お知らせ 

皆さんこんにちは。

カーライフステーション岩槻インター店の吉田です👩🏻

運転をしていて、

「うわ!今の危なかった!」

「もうちょっとで、交通事故になるところだった!」

と、ヒヤっとしたり、ハっとしたりする経験、誰にでもありますよね?

1回の大きな事故を起こす際には、300回のヒヤリ・ハットがあると言われています。

大きな事故を起こさないように、ヒヤリハットからきちんと学んでいきましょう👍

よくある【ヒヤリハット】のご紹介です。

・前の車に追突しそうになった

・前の車が急ブレーキをかけて交通事故になりそうになった

・交差点で出合い頭に車や自転車とぶつかりそうになった

・車線変更で車とぶつかりそうになった

前を走っている車に近づきすぎて、追突しそうになったこと、ありますよね…。

ヒヤリハットの事例として、最も多いのではないかと思います。

運転中は必ず前の車との車間距離を取り、周りに車がいないか注意深くみることで、

前の車への追突、出会い頭での事故、車線変更時の事故は防げると思います!

わき見運転は絶対にダメ✋🏻!

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【ヒヤリハット】が起きやすい状態とは??

・攻撃的傾向😤

ほかの車や歩行者に対して、イライラしたり腹を立てるなど、攻撃的な行動をとる傾向のあるドライバーは、

通常のドライバーと比較し、ヒヤリハットの体験が多くなっています。

・漫然/わき見運転傾向🙄

運転中に何か考え事をし、ぼんやりしたり、わき見をしたりする傾向のあるドライバーも、

ヒヤリハットの体験が多くなっています。

・違反容認傾向😎

ちょっとの違反程度なら交通事故にはならないだろう、危険ではない。

と、違反を容認する傾向のあるドライバーもまた、

ヒヤリハットの体験が多くなっています。

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ヒヤリハットを少なくすることで、大きな交通事故は防るはずです。

「自分は交通事故なんか起こさない!」と過度な自信を持っている人ほど、

注意力がなくなり、交通事故を起こす可能性があります。

自分のためにも周りのためにも、

十分に注意をし、安全運転を心掛けましょう🚙