本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
岩槻インター店の梅山です。
本日は車内のモニターに表示される表示灯、警告灯のマークのご案内です!
寒くなってきましたね、寒い日にエンジンをかけるとたまに見るこのマーク!?
水温計のマークです!
マークの表示の色で表示灯と警告灯とお知らせ内容が異なります!
水温表示灯(青色)
エンジンスイッチがONで、エンジン冷却水温が低いときに、青色に点灯します。
〈注意点〉
エンジン冷却水温が低い間は、急激な空ぶかし、急加速、高速走行はしないでください。
暖機を十分続けていても青色に点灯したままの場合は点検が必要になります!
水温警告灯(赤色)
エンジンスイッチをONにすると赤色に点灯し、数秒後に消灯します。
エンジンスイッチがONでエンジン冷却水温が異常に高くなると赤色に点滅し、その後さらに水温が高くなると点灯に変わります。
〈赤色に点滅、点灯した場合〉
エンジン冷却水温の異常な上昇によるオーバーヒートが考えられます。
ただちに安全な場所に停車して、処置を行う必要があります。
エンジンをかけた際に、計器に多くのマークの表示が出た後も表示が続く際は表示灯、警告灯でお車の異常をお知らせしています。
車検や点検時に冷却水の確認を行っておりますので、定期的なメンテナンスで安全なカーライフを過ごしましょう!!