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ながら運転はダメ!ゼッタイ!

2020.6.16  ニューカー情報 

こんにちは!

岩槻インター店の吉田です👩🏻

2019年12月1日に、道路交通法改正により、【ながら運転】が厳罰化されたのをご存じですか。

【ながら運転】の罰則が厳しくなったことに関しては、車を運転している方でもそれほど認知度は高くありません。

どこからどこまでが【ながら運転】の対象になるのか、きちんと理解している方は少ないのではないでしょうか🙁?

そこで今回は、何がながら運転の対象になってしまうのか、お伝えさせていただきます!!

ついスマホに気を取られしまいがち…

うっかり「ながら運転」に注意!

ながら運転とは、その名の通り、何かを「しながら」運転することを意味しています。

具体的には、

  • 運転中に、緊急な用を除いた携帯電話やスマートフォンでの通話
  • 運転中に、テレビ視聴を含めたカーナビの注視
  • 運転中の、携帯電話やスマートフォン操作、注視

のようなものになります。

…と言っても、カーナビやスマートフォンの【注視】が違反の対象になり、【操作】自体は含まれていません✋🏻

ただし、【操作】をすることで【注視】していると見なされてしまうので、取り締まりの対象になってしまう可能性があります。

スマートフォンのナビアプリの操作などが、注視として取り締まりの対象になることが多くありますので、ご注意ください。

先ほどお伝えした【注視】ですが、具体的にどのくらいの時間を指すのか気になるところですよね🙄

残念ながら、道路交通法にも注視の判断となる、はっきりとした時間は決まっていません。

ですが、国家公安委員会が事業者に向けた告示の中で、

注視の説明として、約2秒を超えて画面を見続けることを明記しているため、

2秒以上が注視の対象になるのでは、と考えられています。

しかし、道路交通法では「2秒以上が注視である」と定義されているわけではないので、

2秒以下の注視であれば、ながら運転にならないという事ではありません☝🏻❗

運転中に「ちょっとくらい大丈夫だろう!」と、少し目を離しただけでも、

びっくりするほど車が進んでいる経験、私は何度もあります😨

わずか数秒間であっても、ながら運転は大きな危険がともないます。

道路交通法の改正により、改正前とくらべ、違反点数が3倍になっているんですよ・・・💥💥💥

安全運転のために、カーナビやスマートフォンの操作をする際は、車を停車させて行うよう心がけましょう!


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