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タイヤにも寿命があるんです!

2020.7.17  ニューカー情報 

みなさんこんにちは!

岩槻インター店の吉田です👩🏻


私が乗っている車なんですが、最近ブレーキの利きが悪くなってきた気がするんです…。

購入してから1度もタイヤ交換をしていないので、それが原因かなと思い、タイヤについて詳しく調べてみました!

新しく分かったことがたくさんあったので、今回はタイヤについてお伝えいたします☝🏻

私たちが普段乗っている車のタイヤにも寿命があることはご存じでしょうか?

パンクをした際や、点検の際に、やっとタイヤに関心を持つ方がほとんどだと思います。

タイヤは交換をしてから5年以内に点検をして、

それからさらに5年を経過した10年後には交換をするのが、正しい取り扱い方です。

なぜタイヤにも寿命があるのかというと、理由の一つは、ゴムの劣化にあります。

車を走らせたら、当然タイヤのゴムはすり減ります。

ですが、車を走らせなくても、紫外線や水や油などによって、ゴムは劣化していくんです😨

紫外線などの外的要因を防ぐための対策としてオススメなのは、タイヤカバーを購入し、日の当たりにくい場所に置いて保管をすることです。

タイヤ交換から数年経過して、線のようなものが走っているのが、ゴムの劣化によって自然と発生する、ひびです。

購入から、3~4年程たつとひびが目立ち始め、だんだんとタイヤのグリップ力が弱まってきます。

最悪の場合、亀裂が発生します。

これは、タイヤを交換してください⚠というサインです。

亀裂が発生する前に、購入から約5年、距離で言えば5万kmを交換の目途として、タイヤの点検をするようにしてください。


タイヤの交換時期を間違えると、劣化によるパンクが起こってしまいます💥💥

道路の真ん中で突然パンクをしてしまった!車が動かない!どうしよう😭

なんてことになってしまったら、大きな事故につながりかねません。

自分の身を守るためにも、タイヤの定期的な点検、交換は必要不可欠です。

ブレーキの利きが悪くなってきている、という事は私の車はそろそろタイヤの交換時期なんですね!気が付けてよかったです!

皆様も、タイヤの点検を定期的に行い、安心安全なカーライフをお過ごしください🚗