こんにちは!
カーライフステーション@carlife_station岩槻インター店の吉田です👩🏻
ここ最近、大雨や雷が続いて、不安な日がありましたよね😨💥
地震も多く、いつ災害の被害にあうかわかりません。
今回は、車に乗っていて災害にあってしまった時のために、車内に用意しておきたい防災グッズをご紹介します!
もしも、運転中に大きな地震などの自然災害が発生した時、みなさんはどうしますか🙄??
まずは車を安全な場所に停めて、携帯電話やラジオなどで情報収集をし、その後の行動を考えてください!
こんな時に、車の中に防災グッズを用意しておけば、気持ち的に安心感が高まり、落ち着いた行動が取れます。
ただ、車の中はスペースが限られているので、大量の防災グッズを置いておくことはできません。
命を守るために最も必要なものと、自分なりに必要なものを優先的に選ぶことが大切です☝🏻❗
車内に最低限置いておきたい防災グッズは?
道路が通行止めになってしまい、1~2日ほど車内で待機をしなければいけないような時には、防寒具・食べ物・飲み物・携帯トイレなどが必要になります。
車内は寒暖差が激しく、季節によって必要なものが変わっていきます。
真夏の炎天下に駐車をした場合は、車内は高温になるので食べ物の保管には不向きです。長期保存のできる缶詰などでも、賞味期限には十分注意をしてください💥
冬には、手袋やカイロ、寝袋や毛布などの寒さ対策が重要です。
避難所に行くとき必要なもの
車を降りて、徒歩で自宅や避難所へ向かう、という事も考えられます🚶🏻♂️
自宅までの距離が10km未満では帰ることはほぼ可能、20kmを超えると帰ることは困難ということが、東日本大震災時の調査によって分かりました。
年齢で差があるので、自分の体力を把握しておくことも大切です。
徒歩で非難する際に必要になる防災グッズは、懐中電灯・ポケットサイズのラジオ・飲み物・などになります。
これらの防災グッズを、防災リュックにまとめておくとスムーズに持ち出すことが出来ます。
停電をした道路を歩くのはとても危険なので、懐中電灯は必需品です。ヘッドライトであれば両手があくので、便利ですよ✋🏻✋🏻
どんな被害にあうのか、いつ自分がまきこまれるのか、分からないからこそしっかりと準備をしておくことが大切なんですね!
もしもの時のために、みなさんも必要な防災グッズを車内に準備しておきましょう🚗👌🏻
「見る・乗る・比べる」が出来るカーライフステーションではご試乗なども出来ますので、ぜひお気軽に当店スタッフまでお声がけください!
スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております!