みなさん、こんにちは!
カーライフステーション@carlife_station岩槻インター店の大塚です 👩🏻🦰
先日の雷雨大変でしたね…みなさんは大丈夫でしたか?
私は車の運転中でしたが、すごい雨で前が見えずとても怖い思いをしました😨💧
そこで、今回は大雨や雷の際に気を付けてほしいことをお伝えします!
大雨が降ってしまうと、ドライバーも視界が悪く、歩行者にとっても音が聞こえづらく視界も悪いので車に気づきにくく事故が起きやすい状況になっています。
ゲリラ豪雨や台風では大量の雨が降るため、道路の冠水や急な川の増水、土砂災害に注意しなくてはなりません。
このようなときは、地下の駐車はもちろん、高架下、立体交差のアンダーパスなど周囲よりも低い場所の通行や駐車は避けましょう!
また、川沿いの道路など河川の近くを走行しているときは、急な増水の危険性もあるので、川の水位や流れに注意しましょう。
水かさが増える、濁ったり枝などが流れてきたりするときは危険です。
大雨の際は冠水・浸水の危険ルートをあらかじめ把握したり、より安全な場所に避難するようにしてください!
車に雷が落ちたらどうなる!?
7月から9月は全国各地で雷も多く発生します。
落雷はとても危険で、家事や停電の原因になったり、ときには人命を奪うこともあります。
雷の正体は電気です。🌩
車に落ちた雷は、車のボディを伝ってタイヤから地面に流れていきます。
つまり雷(電気)は車のボディ表面を流れていきますが、車内には流れないので、車内🚗は比較的安全な場所なんです!
しかし、ドアノブなど車内の金属部分に触れていると感電する恐れがあるので注意が必要です。
もし車の中で雷の直撃を受けたらどうすればいい?
運転中の落雷で注意したいのが、運転中に落雷に驚き、パニックを起こしてしまうことです。
大きな恐怖を感じると思いますが、車は比較的安全な場所だと理解して冷静な運転を続けることが大切です。
また雷雲が遠ざかった後も、数十分は落雷の危険性があるといわれているんです。別の雷雲が接近している可能性もあるので注意を怠らないようにしてください。
今回は雷雨の運転時の注意について紹介しましたが、大雨の予報が出た場合は、外出はできるだけ控えることが大切です。
車で出かけなければならない場合は、気象情報を確認!
より安全な経路や時間を選択して危険を回避するよう心掛けてくださいね😉👌🏻