こんにちは！

朝晩涼しくなってきたので、いつこたつを出そうかなとタイミングを伺っているカーライフステーション@carlife_station岩槻インター店の手塚です！(ﾟ∀ﾟ)コタツガスキ！

今はまだ早いと思われるかもしれませんが、今年もスタッドレスタイヤの注文ができるようになりました！😘🎶

そこで今日は、

スタッドレスタイヤの寿命について☃

お話していきたいと思います😊

スタッドレスまめ知識①スタッドレスタイヤと呼ばれる由来は？

まずどうしてスタッドレスタイヤと呼ぶんでしょうか？(ﾟ∀ﾟ)

1970～1980年代の日本では雪や氷の道を走る冬タイヤとして「スパイクタイヤ」が主流でした。

スパイクタイヤは英語で「Studded tire （スタテッドタイヤ）」と呼ばれ、タイヤの表面に路面を引っ掻くための鋲（stud：スタッド）を打ち込んだタイヤです。

しかしながら、雪や氷のない舗装路をスパイクタイヤで走行すると、路面のアスファルトが削られて道路が傷ついたり、粉塵が発生することが問題になりました。そんな中、1980年半ば頃、スタッドのない冬用タイヤとして登場したのが「スタッドレス（Studless）タイヤ」です。

スタッドレスタイヤは、スタッドはありませんが、特殊なゴムとトレッドパターン（溝の模様）によって雪や氷の路面でも滑りにくい、日本の冬道に適したタイヤです。（ブリヂストンHPより）

・・・ということです😉あまり触ったことはないと思いますが、夏タイヤと比べてスタッドレスタイヤは柔らかく、溝が深いことが特徴ですね！

スタッドレスまめ知識②スタッドレスタイヤの交換時期について

スタッドレスタイヤの寿命はどのくらいなのでしょうか。

一般的には3～4シーズンと言われています🚗

ですが、車を使う頻度や乗る時間によって夏タイヤのように個人差が出てしまうので定期的に点検が必要です！

新品の夏タイヤの溝は6～7mmあるのに対し、スタッドレスタイヤはおよそ10ｍｍほど。

スタッドレスタイヤの溝がおよそ半分（5ｍｍ）になってしまうと、スタッドレスタイヤとしての効果はほぼなくなってしまうと言われています・・・😥

ちなみに、タイヤを保管する場所も大きく関係してきます！ゴムなので直射日光の当たらないところに置いてあげることが必要ですね！

溝があってもタイヤ自体が傷んでヒビだらけになっている場合も交換をおすすめさせて頂く場合があります・・・(´・ω・｀)

雪予報が出た直後はお店も混み合いますし、メーカーに寄ってはタイヤが欠品になることもありますので早めの履き替え、ご購入の準備をおすすめします！！！！

ご不明な点があれば、お電話またはHPからお問い合わせくださいませ😊❤

「見る・乗る・比べる」が出来るカーライフステーションではご試乗なども出来ますので、ぜひお気軽に当店スタッフまでお声がけください！

スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております！