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車の警告灯⚠

2020.10.28  ニューカー情報 

こんにちは!カーライフステーションの片岡です🎃

今回はあまり知られていない警告灯の意味についてお伝えしたいと思います。

警告灯が示すのは車の故障や以上、誤操作など内容はさまざまです!

車種によって多少の違いはあるものの、ある程度ほぼ同じデザインになっているので是非参考にしてください😙

警告灯には、大きく分けて2色の色があります!

車種による違いはありますが、『黄色🟡と赤🔴』『オレンジ🟠と赤🔴』になっています。この2色は深刻度の違いを表します。

  • ・黄色/オレンジ…赤ほど危険度は高くないですが、車に異常が起きている状態。
  • ・赤…すぐに運転をやめるべき状態。安全な場所に車を止めて確認をすべき。

まずはじめに日常使用で知っておきたい警告灯を紹介します📍

シートベルト警告灯

シートベルトが装着されていない事を警告しています。きちんとはめ込んだつもりでも金具が奥に届いていない事もありますので再度確認しましょう❗車種によっては重量センサーで乗員の有無を感知しています。重い荷物などをシートに乗せている場合は、一旦おろしてみましょう!

半ドア警告灯

半ドアの状態のドアがあるという警告です。ドアにシートベルトや衣類などが挟まっていないかを確認しましょう!

ガソリン残量警告灯

ガソリン残量が少ないことを警告しています。

このマークが付いたらすぐに給油しに行きましょう!

・次は車の走行にかかわる異常警告灯です!点灯した場合は長く放置せず整備工場へ相談しましょう!

エンジン警告灯
ABS警告灯・ブレーキアシスト警告灯
エアバック警告灯

・最後に、最も危険度が高くすぐに安全な場所に車を止め運転をやめるべき警告灯です💥

エンジンオイルランプ
ブレーキ警告灯
バッテリー警告灯
水温警告灯
低水温警告灯

警告灯がつくと焦ると思いますが、焦らず落ち着いて対処しましょう😀