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人気の軽自動車 ダイハツ・タフト 上尾市で軽自動車/新車/未使用車を買うならカーライフステーションへ

2021.3.17  ニューカー情報 

みなさんこんにちは
カーライフステーション上尾店販売の早坂です。
今回ご紹介する車は、ダイハツ・タフトです。
最後まで当記事を読んで、参考にしてみてください。

おしゃれな軽自動車をお探しの方へ

  • 維持費がかかるから普通車はちょっと…
  • 軽自動車でも妥協はしたくない
  • 自分好みなカッコいい車が欲しい

そんな方に、おすすめなのが小型SUVというジャンルです。
その中でもおすすめなのが、最近コマーシャルも多く放送されているダイハツ・タフトです。

タフトってどんな車?

タフトは2020年6月にダイハツから発売された、小型SUVの軽自動車です。
力強さを連想させる「TAFT」という名前は
Tough & Almighty Fun Tool」
”日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒”
というコンセプトの頭文字から来ています。

最低地上高は190cm
未舗装の悪路でもしっかりと走ってくれます。
雪の降らない地域だけでなく、雪国の北海道でも多く見かける人気の車です。
また、タフト一番の特徴はCMでも特に強調されているサンルーフ(いわゆる天窓)が
標準で搭載されていることでしょう。
軽自動車は高さの制限などがあり、小さい車だと窮屈に感じてしまう面があります。
天窓がつくことで天井部分が広く感じ開放感が感じられる作りとなっています。

デザインは、最近の軽自動車に多い丸みを帯びたフォルムではなく
力強さを連想させる四角い形をしています。
オプションのメッキパックをつけることで
さらに力強いデザインにすることもできるようになっています。

 

グレード設定

グレードは次の通りです。

  • ベースグレードのX
  • 使い勝手が向上するG
  • 走りに特化したGターボ

この3つとなっています。
おすすめのグレードは「G」です。

グレードごとの違い

3種類のグレードの違いを大きく分けると以下の通りです

  • 外見
  • 内装
  • 機能

それぞれ解説していきます

外見

タイヤについて

まずタイヤですが、グレードごとに内容が違います

  • X:15インチスチールホイール(ブラック塗装)
  • G:15インチアルミホイール(シルバー塗装)
  • Gターボ:15インチアルミホイール(ガンメタリック塗装)

となります。
色やホイールのデザインが違ってくるため、好みが分かれるところでしょう。
また、ホイールハウス(タイヤが収まるアーチ部分のところ)の塗装が
Xはボディーと同じ塗装。
Gだとブラックフィッシュ(黒い塗装)となります。

ルーフ部分について

細かな違いですが、ルーフ(天井)部分にも違いがあります。

  • X:ルーフヘッダーがボディと同色
    ルーフレールは非装着
  • G、Gターボ:ルーフレールが標準装備
    ルーフヘッダーがブラックフィッシュ塗装

どちらもサンルーフがついているところは共通ですが
Gグレードからルーフレール(天井に荷物を乗せるためのレール)が標準でつきます。
また、ルーフヘッダーがブラックフィッシュ塗装になるため
正面から車を見たときにワンポイント付く形となります。
Xだとボディと同色となります。

ヘッドランプ部分

ヘッドランプ部分の違いは次の通りです。

  • X:マニュアルレベリング機能
  • G、Gターボ:オートレベリング機能(ヘッドランプにメッキの縁取りがつく)
    LEDフォグランプ

Xグレードだとマニュアルレベリングになるのが
Gグレード以上だとオートレベリングになるため
夜間の走行中対向車を気にしなくても運転できるようになるでしょう。
また、フォグランプがつくため、夜間の運転や霧の濃い場所の運転など
視界の取りにくい場所の運転もしやすくなります。

内装

続いて、内装の違いを説明していきます。

Xグレード

内装はシンプルにブラックの内装です。
カッコよく特徴的な外見に対して
シンプルで落ち着いた、けれど遊び心のある
そんな内装になっています。
メーター部分もシンプルに速度計と
ガソリン残量などが表示される
マルチインフォメーションディスプレイの2つとなっています。

G Gターボ

二つのグレードは共通している部分が多いため、一緒に説明をしていきます。
Xグレードと比べて、大きく違うのは次の2つです。

  • 内装のデザイン
  • メーター部分

内装のデザイン

内装は各所にオレンジ色の縁取りがされるようになったため
全体的に明るくおしゃれな雰囲気になりました。

メーター部分

タコメーターがプラスでつくようになります。
また、マルチインフォメーションディスプレイのデザインが変わります。

機能

GとGターボには次の装備が標準装備となります

  • アダプティブドライビングビーム
    →ハイビームのまま遮光ができるようになり
    対向車へ配慮した運転ができるようになります。
  • 標識認識機能
    →一時停止や進入禁止の標識を認識して教えてくれるようになります。
  • ウェルカムドアロック解除
    →車に近づくことで、自動で鍵を開けてくれる機能が付きます。

これ以外にも、Gターボは
全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)
この機能が標準で搭載されるようになります。
(Gグレードはオプションで付けられます)

価格設定

金額は一番安いものでXの135.3万円
一番高いものでGターボの4WDの173.2万円となっています。
諸費用や付属品を取り付けることも考えると、本体価格に30万円ほど多く見ておくとよいでしょう

最後に

今回ご紹介したタフト
カーライフステーションでは現車の展示がございます。
当記事を読んで興味を持たれた方は、是非当店に足をお運びください。
皆様に最適な車選びをスタッフ一同でご案内いたします。
皆様のご来店をお待ちしております。