こんにちは!
カーライフステーション上尾店販売担当の木村です!
身体が太って大きくなり、事務所の至るところにぶつかってしまうあの木村です。
そんな僕が本日のブログでは「小回りの利く車」をご紹介します。
皆さんお車を購入する際に重要視するポイントは人それぞれだと思います。
「デザイン重視」「燃費重視」「価格重視」「リセール価格を考えて」・・・
お客様によって重きを置くポイントは違うと思います。
あまり重要視するお客様はいらっしゃらないのが「小回り性能」です。
今はたくさんの種類の車があって、値段もそれぞれバラバラ。
「小回りが利くかどうかなんて二の次」とされることが多いです。
ですが、よく考えると普段使いの車こそ「小回り性能」の良し悪しは大切だと僕は考えます!
狭い駐車場での車庫入れや道幅が狭い場所での取り回しやすれ違い、普段使いだからこそ小回りが利くことによって助かったなんて場面も多くなるはず!
特にここ日本、埼玉なんかは狭い道、狭い駐車場は多いんじゃないでしょうか!
そんなお車選びの際に蔑ろにされやすい「小回り性能」に今回はスポットライトを当てていこうじゃないですか
どこからが「小回りの利く車」なのか
右か左にハンドルを奥まで切った状態でゆっくりと旋回し、一番外側のタイヤの中心が描く円の半径のことを最小回転半径と言います。
この最小回転半径が4.5m以下の車が一般的に小回りの利く車とされます。
小回りが利けば、狭い駐車場や、狭い道でも動きやすいですし、車の運転や駐車に自信が無いという方でも非常に取り回しがよくなります。
現行車No.1の「小回り性能」の車は
栄えある第一位は
スズキ アルト です!
やっぱりこの車ですね。
THE 小回りストと言わんばかりのデザインと機能性。足車として多くの方から愛用されてきたお車です。
アルトは驚愕の最小回転半径4.2mを誇るまさに最強の小回りストです!
たしかに僕も展示場で車を動かす際には、小回りの良さを感じています。
軽スライドカー No1!
軽スライドの車は
スズキのスペーシア、ダイハツのタントがおすすめです!
いずれの車も最小回転半径は4.4m!小回りも利くし、背が高いおかげで視界も良好!言うこと無しですね。
ちなみに同じ軽スライドでもホンダのN-BOXや日産のルークスは4.5mでした。
こちらの車も小回りが利く車の条件を満たしてますが、今回は4.4mのスペーシアとタントをお勧めしますね!
普通車 No1!
普通車での小回りストは・・・
トヨタのルーミー/ダイハツのトール になります!
こちらの車もスライドの車にはなりますが、最小回転半径が4.6m!
4.5mの基準を少しオーバーするも、普通車の中では断トツに「小回りが利く」!!!
パッと見だと大きく感じるデザインではありますが、非常に取り回しも良く、狭い駐車場や狭い道では大活躍することでしょう!
いかがでしたでしょうか。
「小回り性能」は侮れません。
ご自身がよく使う通勤路、家の付近の道、都内などに車で出かけた際の駐車場や狭い道、思い返してみてください。
運転の上手な方はそんなのあと回しだと考える人も多いかと思いますが、意外と「小回りが利く」ことによって助けられているシーンも絶対に多いはず。
お車選びの際には、価格・デザインだけではなく、そういったところにも注目してみると選び方も少し変わってくるかもしれません!
今回僕が紹介した車たちは当店に展示車がございます!
また、これらの車以外にもご紹介できる素敵な車はたくさんございますので、ぜひ一度当店に足を運んでみてください!
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