みなさんこんにちは!
岩槻インター店の吉田です👩🏻
梅雨に入って、突然大雨が降ることが増えましたね☂
そんな時ドライバーの皆さんに気をつきて欲しいのは、水たまりを走行する際の水はねです。
水たまりができているような道路では、水しぶきが歩行者にかからないように十分に注意しなければいけません☝🏻
水たまりを通過したときに発生する、水はねによる歩行者への影響について検証を行った結果、時速40kmでは歩行者の方の高さまで水しぶきがあがり、車両側へ約2mまで水が跳ねたそうです😨😨!
時速20kmでは、水はねが小さくはなりましたが、歩行者の足元に水がかかりました。
時速が20kmの場合でも、水はねのリスクがあるんです💥
さらに速度をおとした時速10kmでは、水はねが歩道に達することはありませんでした👍🏻!
近くに歩行者がいて、水はねを発生させる可能性があるときは、たとえ晴天時であっても速度を落として走行しましょう🖐🏻
歩行者側へのスペースをできるだけとり、安全な距離を保つことも大切です。
水はねなどによって歩行者に迷惑をかけると、「泥はね運転違反」で罰則を受けることがあります。
大型車は7,000円、普通車と二輪車は6,000円、小型特殊自動車と原動機付自動車は5,000円の反則金が課せられます😢❕
また、対向車とすれ違う時、水はねによって対向車の視界をふさいでしまうこともあります。
とっても危険なので、このような可能性があることを頭に入れ、速度の出しすぎには十分に注意してくださいね!