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スズキ新型SUV!フロンクス紹介!

2024.11.8  ニューカー情報, まとめ 

2024年10月19日に発売され、大きな話題を呼んでいるスズキのフロンクス
カーライフステーションに入庫いたしました!
実写の画像と共にフロンクスの情報をお伝えいたします。
ぜひご参考ください!

Instagramの紹介

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フロンクスの特徴

【フロンティア】と【クロスオーバー】この2つの単語が名前の由来であるフロンクスは
名前の通り最先端を意識した都市型のSUVとなっています。

フロンクスは「扱いやすいクーペスタイルSUV」を
コンセプトに掲げ開発された1,500ccのコンパクトなSUV
流麗な外見と、深みのある上質な内装を兼ね備えた車です。

元々はインドで開発され販売されていたフロンクスですが
世界70ヶ国に導入されるスズキにとっては重要な世界戦略車です。

インドの工場で生産し、船に乗せて日本に逆輸入する形での販売となりますが
インドで販売されている車をそのまま輸入するのではなく
かなりの部分に手を入れた日本仕様になっています。

フロンクスは、インドではファーストカーとしての販売を想定しております。
ファーストカーとして納得してもらえるよう、コンパクトなSUVでありながら上質で機能的な仕上がりになっています。
また、大事な客人を乗せるシーンも想定し
運転席や助手席のみならず後席も快適に乗れるよう設計されています。

ありきたりな表現ですが、この価格帯の車としては驚くほど装備が豪華で内装も非常におしゃれな車です。

フロンクスの外見紹介

フロンクスの外見は、クーペスタイルを取り入れた曲線美と上品さを備えつつ
SUVの力強さを感じさせるデザインとなっています。

フロントグリルは上下に分けて、間にメッキパーツを差し込み厚みを持たせた上で、複雑なプレスラインと組み合わせて力強さを表現しています。

さらに、一般的にヘッドライトが付く位置にウィンカーとポジションランプがあり、フォグランプがつく位置にハイビームとロービームが配置されています。
この灯火類のレイアウトはフロンクス専用といってもよい独特な作りで
三角形に並んだフォグランプのように見えるヘッドライトがとても印象的です。

上部がポジション&ウィンカー下部がヘッドライト

この特徴から初めて目にする方は驚くのではないでしょうか?
夜間すれ違う際にも、一目見てフロンクスとわかるでしょう。

 

足回りもフロンクス専用に開発されています。

日本仕様は4穴から5穴に構造変更

ホイールはアルミ製で、かなり複雑な模様になっています。
これも日本仕様に特別に作られたフロンクス専用ホイールです。
SUVということを考慮し強度を高めるために、ハブの仕様を変更してまでも日本仕様では4穴から5穴(ホイールを留めるボルトの数)に変更している点も大きなポイントです。

ホイールのデザインや強度を高めただけではなく
日本に輸入するに際し、日本の道路事情に合わせて
スプリングやダンパー、タイヤのセッティングも変更しています。

 

SUVの特徴でもある下回りのデザインもかなり工夫されています。

前後左右にガーニッシュを標準で装着

SUVの力強さを演出するために、前後左右の車体下部にアンダーガーニッシュを標準装備で装着
シルバー塗装のガーニッシュがSUV色を強め、ワンポイントを演出しています。

多くのSUV車ではオプションになっているアンダーガーニッシュが標準装備で装着されているので、お得度も高いですね!

 

クーペデザインSUVの特徴である斜め後ろからのアングル

サイドボディは後方に向かうにつれてキュッと絞るようなボディラインの設計でとてもスタイリッシュ。
ボンネットの造形やCピラーのデザインなど、細かなプレスラインを含め、ボディ全体を使いタイヤ部分を際立たせることで迫力と高級感を感じさせるデザインとなっています。

 

テールランプは横一文字につながっており、最先端を感じさせるデザインです。

点灯時

 

カラーリングの紹介

フロンクスのカラーリングは全9色
モノトーンは次の4色

  • スプレンディッドシルバーパールメタリック(銀)
  • アークティックホワイトパール(白)
  • セレスティアブルーパールメタリック(青)
  • ブルーイッシュブラックパール4(黒)

ツートーンは次の5色となっています

  • スプレンディッドシルバーパールメタリック ブラック2トーンルーフ(銀×黒)

  • アスンブラウンパールメタリック ブラック2トーンルーフ(茶×黒)

  • オピュレントレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ(赤×黒)

  • ルーセントオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ(橙×黒)

  • アークティックホワイトパール ブラック2トーンルーフ(白×黒)

アークティックホワイトパール塗装は33,000円プラス
2トーンルーフ仕様車は55,000円プラス
アークティックホワイトパール塗装の2トーンルーフ仕様車は88,000円プラスとなります。

 

フロンクスの内装紹介

内装は一目見て上質で深みのある落ち着いた雰囲気を感じます。
カラーはブラックとボルドーの2トーンで彩られており、この配色も日本仕様の特徴です。

このクラスの車とは思えない質感!ぜひ、実際に触れてみてください!

シートはレザー調とファブリックを合わせたコンビネーションシート
硬すぎず柔らかすぎず、座った時にしっかりと体を受け止めてくれます。
このカラーリングやレザー調の素材も日本仕様です。
パッと見のイメージだけではなく、画像では伝わりませんが質感がとても高いので、ぜひ、実際に座って体験していただくことをおすすめします。


運転席には様々な機能のスイッチがついており
ヘッドアップディスプレイ、メータなどもギアっぽさがあり
乗っているとワクワクするようなものになっています。

フロントガラスはすっきりと開けていて、ノーズも目視で確認できるほど
SUVによくある運転の取り回しの感覚がつかみづらいといったことも感じません。

リアシートもフロント同様にブラックとボルドーで彩られています。
クーペスタイルを維持しつつ、後部座席の快適性も確保したパッケージングで、天井高も比較的高めに取られており、運転席を目いっぱい後ろに下げても余裕を感じる作りになっています。

そうは言っても、身長の高い方は窮屈に感じてしまうと思われます。

 

フロンクスの装備紹介

フロンクスは装備が非常に豪華で
様々な機能が標準で付いています。

  • スズキの最新安全装備 デュアルセンサーブレーキサポートⅡ
  • 走行時の車線変更をアシストする ブラインドスポットモニター
  • 後退時の横からの追突を防止する リアクロストラフィックアラート
  • ガラスに現在速度などを投影する ヘッドアップディスプレイ
  • 高速走行時の運転の負担を軽減する アダプティブクルーズコントロール
  • 坂道発進を安定させる ヒルホールドコントロール
  • 渋滞時のブレーキペダルの負担を軽減する ブレーキホールド
  • 電動パーキングブレーキ
  • LEDヘッドランプ
  • マイルドハイブリッド
  • スポーツモード
  • ヒーテッドドアミラー
  • キーレスエントリー
  • プッシュスタートシステム
  • フルオートエアコン
  • ワイヤレス充電器
  • USB電源ソケット
  • 運転席/助手席シートヒーター
  • チルト&テレスコピックステアリング
  • 全方位モニター付き9インチメモリーナビゲーション
  • マニュアル操作を楽しめる パドルシフト

これだけの装備が標準で付いてきます。
この価格帯では驚きの充実度!

状況に合わせて様々な運転操作が可能なので、運転が単調にならず楽しいドライブができるかと思います。

さらに4WDにすることで

  • ヒルディセントコントロール
  • グリップコントロール
  • スノーモード

この3種類のモードを切り替えるスイッチが追加で付いてきます。

 

グレード紹介

フロンクスは駆動輪を2WDか4WDかを選べるだけで
実質グレードが存在しません。
この4WDの設定も日本に導入するために作られた仕様で、インドには存在しません。

先に説明をした通り、4WDにすることで道の状況に応じたモード切替のスイッチが搭載されます。
様々な状況に対応できるため、アウトドアでの使用や、寒冷地での使用をメインで考えている方は、4WDを検討されるとよいでしょう。

ただ、4WDにすることで燃費はどうしても落ちてしまいます。
その点は注意が必要です。

 

フロンクスの価格紹介

上でお伝えした通り、フロンクスは駆動方式を選ぶ以外に設定がありません。
そのため、価格構成はとてもシンプルなものになります。

2WDと4WDの価格差は198,000円。
主な違いは駆動輪と走行モードの切り替えボタンが追加で付くのみです。
どういった使い方をする予定なのか、考えながら選ぶことをお勧めいたします。

 

フロンクスの基本スペック紹介

排気量は1,500cc
全長3,995mm
全幅1,765mm
全高1,550mm
5人乗りの3ナンバーの車となります。

フロアATで6AT
マイルドハイブリッドを搭載したハイブリッド車で
燃費は2WDでWLTCモード19.0km/Lと
軽自動車のハイトワゴン並みにあります。
※同社のスペーシアカスタムHYBRID XSターボが
WLTCモード21.9km/L

特筆すべきは最小回転半径
4.8mとSUVの中でもトップクラスの取り回しとなっています。
同社のソリオ、スイフトが同じく4.8m
スペーシアカスタムのXSグレードが4.6mなので、その取り回しの良さがわかるかと思います。

運転慣れしていない方でも、楽しく安心して運転できる車
それがフロンクスです。

 

納期紹介

フロンクスはインドで生産をして船を使って日本に輸入してくる車です。
そのため、受注が殺到した場合に納期が延びやすい車となっています。

当初のスズキの月間販売目標が1,000台。
10月末で既に1万台の受注を抱え目標の10倍を超えています!
そのため、既に納期は未定となっている状態です。

現在、とても人気が高く、今後も納期は大きく変動する可能性が高い人気車です。
フロンクスを検討されている方は
なるべく早くご注文をするのが間違いありません。

 

フロンクス展示車のご案内

今回ご紹介したフロンクス
カーライフステーション岩槻インター店に展示中です!
実際のお車に触れながらお車ご購入のお話をすることができます。

また、他社のライバル車とも同時に比較ができるため
複数のお車で迷っている方もご安心です!

まずは実際のお車をご覧いただければと思います。
皆さまのご来店をお待ちしております。

カーライフステーション全店でフロンクスのご注文を受け付け中!
下記のアンケートフォームからぜひお問い合わせください!

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