皆さんこんにちは!岩槻インター店の大塚です!
コロナ疲れ…皆さんは大丈夫ですか😨?
活動自粛がしばらく続きますが、今はお出かけを我慢して一緒に手洗いうがい、マスクや消毒で対策を頑張りましょう😉!
今回は正しいドライビングポジションについてお伝えします。
ドライビングポジションについて
正しいドライビングポジションとは、運転している際に最も負担の少ない姿勢と言い換える事が出来ます。
長時間運転していても疲れにくい姿勢であるだけではなく、運転中左右に振られても安定した姿勢が保たれることで、万が一の時に機敏な操作も可能になります!
シートポジションの合わせ方
浅く腰掛けるのではなく、シートに深く腰掛けなるべくおしりとシートの間に隙間ができないようにします。
視点の高さはボンネットの1/4が見えるくらいに調整し、ハンドルはメーターが見渡せる程度の高さまで下げ、足に当たらない位置に設定するのが望ましいです!
ハンドルを持つ手の肘やペダルを踏む足の膝には、曲げ伸ばしのために余裕を持たせることが大切です。
自宅のソファーに腰掛けるように、ゆったりとした浅い座り方は悪いドライビングポジションと言えます。
なぜならば、急ブレーキを踏んだ時に反動で身体が後ろへ下がってしまい、ブレーキが深く踏み込めないなどの危険を伴っているからです。
視点も低くなり、十分な視野を保つ事が出来ません。
シートの位置がハンドルから離れていても、近すぎていても、悪いドライビングポジションになってしまいます。
道路状況に応じて、素早い対応ができるような適切な位置で、正しいドライビングポジションを確保しておくことが大切です。
今後活動自粛が解け、快適なドライブを楽しむためにも自分に合ったドライビングポジションを確認してみましょう😁😁😁!