皆さんこんにちは。
カーライフステーション岩槻インター店の吉田です👩🏻
運転をしていて、
「うわ!今の危なかった!」
「もうちょっとで、交通事故になるところだった!」
と、ヒヤっとしたり、ハっとしたりする経験、誰にでもありますよね?
1回の大きな事故を起こす際には、300回のヒヤリ・ハットがあると言われています。
大きな事故を起こさないように、ヒヤリハットからきちんと学んでいきましょう👍
よくある【ヒヤリハット】のご紹介です。
・前の車に追突しそうになった
・前の車が急ブレーキをかけて交通事故になりそうになった
・交差点で出合い頭に車や自転車とぶつかりそうになった
・車線変更で車とぶつかりそうになった
前を走っている車に近づきすぎて、追突しそうになったこと、ありますよね…。
ヒヤリハットの事例として、最も多いのではないかと思います。
運転中は必ず前の車との車間距離を取り、周りに車がいないか注意深くみることで、
前の車への追突、出会い頭での事故、車線変更時の事故は防げると思います!
わき見運転は絶対にダメ✋🏻!
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【ヒヤリハット】が起きやすい状態とは??
・攻撃的傾向😤
ほかの車や歩行者に対して、イライラしたり腹を立てるなど、攻撃的な行動をとる傾向のあるドライバーは、
通常のドライバーと比較し、ヒヤリハットの体験が多くなっています。
・漫然/わき見運転傾向🙄
運転中に何か考え事をし、ぼんやりしたり、わき見をしたりする傾向のあるドライバーも、
ヒヤリハットの体験が多くなっています。
・違反容認傾向😎
ちょっとの違反程度なら交通事故にはならないだろう、危険ではない。
と、違反を容認する傾向のあるドライバーもまた、
ヒヤリハットの体験が多くなっています。
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ヒヤリハットを少なくすることで、大きな交通事故は防るはずです。
「自分は交通事故なんか起こさない!」と過度な自信を持っている人ほど、
注意力がなくなり、交通事故を起こす可能性があります。
自分のためにも周りのためにも、
十分に注意をし、安全運転を心掛けましょう🚙