インフォメーションBLOG

2024年

カーライフステーション休業日のお知らせ

2024.11.30  お知らせ 

いつもカーライフステーションをご利用いただき誠にありがとうございます。

12月と1月の休業日をお知らせいたします。

年末年始の休業日もあり、通常の月とは異なります。
皆さまにはご迷惑をお掛けしたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。

12月定休日
・12月5日(水)&毎週木曜日
年末年始休暇
・販売:12月24日~12月31日
・整備:12月29日~1月4日

初売り情報
・元  旦:9:00~17:00
・2~3日:9:00~18:00
・4日からは通常営業となります

営業日が通常と異なるため、ご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが、皆さまのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
引き続き、安全・安心・快適なカーライフをサポートできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

スズキ新型SUV!フロンクス紹介!

2024.11.8  ニューカー情報, まとめ 

2024年10月19日に発売され、大きな話題を呼んでいるスズキのフロンクス
カーライフステーションに入庫いたしました!
実写の画像と共にフロンクスの情報をお伝えいたします。
ぜひご参考ください!

Instagramの紹介

フロンクスの紹介動画をカーライフステーション公式Instagramで公開中!
ご登録がまだの方はこちらから

フロンクスの特徴

【フロンティア】と【クロスオーバー】この2つの単語が名前の由来であるフロンクスは
名前の通り最先端を意識した都市型のSUVとなっています。

フロンクスは「扱いやすいクーペスタイルSUV」を
コンセプトに掲げ開発された1,500ccのコンパクトなSUV
流麗な外見と、深みのある上質な内装を兼ね備えた車です。

元々はインドで開発され販売されていたフロンクスですが
世界70ヶ国に導入されるスズキにとっては重要な世界戦略車です。

インドの工場で生産し、船に乗せて日本に逆輸入する形での販売となりますが
インドで販売されている車をそのまま輸入するのではなく
かなりの部分に手を入れた日本仕様になっています。

フロンクスは、インドではファーストカーとしての販売を想定しております。
ファーストカーとして納得してもらえるよう、コンパクトなSUVでありながら上質で機能的な仕上がりになっています。
また、大事な客人を乗せるシーンも想定し
運転席や助手席のみならず後席も快適に乗れるよう設計されています。

ありきたりな表現ですが、この価格帯の車としては驚くほど装備が豪華で内装も非常におしゃれな車です。

フロンクスの外見紹介

フロンクスの外見は、クーペスタイルを取り入れた曲線美と上品さを備えつつ
SUVの力強さを感じさせるデザインとなっています。

フロントグリルは上下に分けて、間にメッキパーツを差し込み厚みを持たせた上で、複雑なプレスラインと組み合わせて力強さを表現しています。

さらに、一般的にヘッドライトが付く位置にウィンカーとポジションランプがあり、フォグランプがつく位置にハイビームとロービームが配置されています。
この灯火類のレイアウトはフロンクス専用といってもよい独特な作りで
三角形に並んだフォグランプのように見えるヘッドライトがとても印象的です。

上部がポジション&ウィンカー下部がヘッドライト

この特徴から初めて目にする方は驚くのではないでしょうか?
夜間すれ違う際にも、一目見てフロンクスとわかるでしょう。

 

足回りもフロンクス専用に開発されています。

日本仕様は4穴から5穴に構造変更

ホイールはアルミ製で、かなり複雑な模様になっています。
これも日本仕様に特別に作られたフロンクス専用ホイールです。
SUVということを考慮し強度を高めるために、ハブの仕様を変更してまでも日本仕様では4穴から5穴(ホイールを留めるボルトの数)に変更している点も大きなポイントです。

ホイールのデザインや強度を高めただけではなく
日本に輸入するに際し、日本の道路事情に合わせて
スプリングやダンパー、タイヤのセッティングも変更しています。

 

SUVの特徴でもある下回りのデザインもかなり工夫されています。

前後左右にガーニッシュを標準で装着

SUVの力強さを演出するために、前後左右の車体下部にアンダーガーニッシュを標準装備で装着
シルバー塗装のガーニッシュがSUV色を強め、ワンポイントを演出しています。

多くのSUV車ではオプションになっているアンダーガーニッシュが標準装備で装着されているので、お得度も高いですね!

 

クーペデザインSUVの特徴である斜め後ろからのアングル

サイドボディは後方に向かうにつれてキュッと絞るようなボディラインの設計でとてもスタイリッシュ。
ボンネットの造形やCピラーのデザインなど、細かなプレスラインを含め、ボディ全体を使いタイヤ部分を際立たせることで迫力と高級感を感じさせるデザインとなっています。

 

テールランプは横一文字につながっており、最先端を感じさせるデザインです。

点灯時

 

カラーリングの紹介

フロンクスのカラーリングは全9色
モノトーンは次の4色

  • スプレンディッドシルバーパールメタリック(銀)
  • アークティックホワイトパール(白)
  • セレスティアブルーパールメタリック(青)
  • ブルーイッシュブラックパール4(黒)

ツートーンは次の5色となっています

  • スプレンディッドシルバーパールメタリック ブラック2トーンルーフ(銀×黒)

  • アスンブラウンパールメタリック ブラック2トーンルーフ(茶×黒)

  • オピュレントレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ(赤×黒)

  • ルーセントオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ(橙×黒)

  • アークティックホワイトパール ブラック2トーンルーフ(白×黒)

アークティックホワイトパール塗装は33,000円プラス
2トーンルーフ仕様車は55,000円プラス
アークティックホワイトパール塗装の2トーンルーフ仕様車は88,000円プラスとなります。

 

フロンクスの内装紹介

内装は一目見て上質で深みのある落ち着いた雰囲気を感じます。
カラーはブラックとボルドーの2トーンで彩られており、この配色も日本仕様の特徴です。

このクラスの車とは思えない質感!ぜひ、実際に触れてみてください!

シートはレザー調とファブリックを合わせたコンビネーションシート
硬すぎず柔らかすぎず、座った時にしっかりと体を受け止めてくれます。
このカラーリングやレザー調の素材も日本仕様です。
パッと見のイメージだけではなく、画像では伝わりませんが質感がとても高いので、ぜひ、実際に座って体験していただくことをおすすめします。


運転席には様々な機能のスイッチがついており
ヘッドアップディスプレイ、メータなどもギアっぽさがあり
乗っているとワクワクするようなものになっています。

フロントガラスはすっきりと開けていて、ノーズも目視で確認できるほど
SUVによくある運転の取り回しの感覚がつかみづらいといったことも感じません。

リアシートもフロント同様にブラックとボルドーで彩られています。
クーペスタイルを維持しつつ、後部座席の快適性も確保したパッケージングで、天井高も比較的高めに取られており、運転席を目いっぱい後ろに下げても余裕を感じる作りになっています。

そうは言っても、身長の高い方は窮屈に感じてしまうと思われます。

 

フロンクスの装備紹介

フロンクスは装備が非常に豪華で
様々な機能が標準で付いています。

  • スズキの最新安全装備 デュアルセンサーブレーキサポートⅡ
  • 走行時の車線変更をアシストする ブラインドスポットモニター
  • 後退時の横からの追突を防止する リアクロストラフィックアラート
  • ガラスに現在速度などを投影する ヘッドアップディスプレイ
  • 高速走行時の運転の負担を軽減する アダプティブクルーズコントロール
  • 坂道発進を安定させる ヒルホールドコントロール
  • 渋滞時のブレーキペダルの負担を軽減する ブレーキホールド
  • 電動パーキングブレーキ
  • LEDヘッドランプ
  • マイルドハイブリッド
  • スポーツモード
  • ヒーテッドドアミラー
  • キーレスエントリー
  • プッシュスタートシステム
  • フルオートエアコン
  • ワイヤレス充電器
  • USB電源ソケット
  • 運転席/助手席シートヒーター
  • チルト&テレスコピックステアリング
  • 全方位モニター付き9インチメモリーナビゲーション
  • マニュアル操作を楽しめる パドルシフト

これだけの装備が標準で付いてきます。
この価格帯では驚きの充実度!

状況に合わせて様々な運転操作が可能なので、運転が単調にならず楽しいドライブができるかと思います。

さらに4WDにすることで

  • ヒルディセントコントロール
  • グリップコントロール
  • スノーモード

この3種類のモードを切り替えるスイッチが追加で付いてきます。

 

グレード紹介

フロンクスは駆動輪を2WDか4WDかを選べるだけで
実質グレードが存在しません。
この4WDの設定も日本に導入するために作られた仕様で、インドには存在しません。

先に説明をした通り、4WDにすることで道の状況に応じたモード切替のスイッチが搭載されます。
様々な状況に対応できるため、アウトドアでの使用や、寒冷地での使用をメインで考えている方は、4WDを検討されるとよいでしょう。

ただ、4WDにすることで燃費はどうしても落ちてしまいます。
その点は注意が必要です。

 

フロンクスの価格紹介

上でお伝えした通り、フロンクスは駆動方式を選ぶ以外に設定がありません。
そのため、価格構成はとてもシンプルなものになります。

2WDと4WDの価格差は198,000円。
主な違いは駆動輪と走行モードの切り替えボタンが追加で付くのみです。
どういった使い方をする予定なのか、考えながら選ぶことをお勧めいたします。

 

フロンクスの基本スペック紹介

排気量は1,500cc
全長3,995mm
全幅1,765mm
全高1,550mm
5人乗りの3ナンバーの車となります。

フロアATで6AT
マイルドハイブリッドを搭載したハイブリッド車で
燃費は2WDでWLTCモード19.0km/Lと
軽自動車のハイトワゴン並みにあります。
※同社のスペーシアカスタムHYBRID XSターボが
WLTCモード21.9km/L

特筆すべきは最小回転半径
4.8mとSUVの中でもトップクラスの取り回しとなっています。
同社のソリオ、スイフトが同じく4.8m
スペーシアカスタムのXSグレードが4.6mなので、その取り回しの良さがわかるかと思います。

運転慣れしていない方でも、楽しく安心して運転できる車
それがフロンクスです。

 

納期紹介

フロンクスはインドで生産をして船を使って日本に輸入してくる車です。
そのため、受注が殺到した場合に納期が延びやすい車となっています。

当初のスズキの月間販売目標が1,000台。
10月末で既に1万台の受注を抱え目標の10倍を超えています!
そのため、既に納期は未定となっている状態です。

現在、とても人気が高く、今後も納期は大きく変動する可能性が高い人気車です。
フロンクスを検討されている方は
なるべく早くご注文をするのが間違いありません。

 

フロンクス展示車のご案内

今回ご紹介したフロンクス
カーライフステーション岩槻インター店に展示中です!
実際のお車に触れながらお車ご購入のお話をすることができます。

また、他社のライバル車とも同時に比較ができるため
複数のお車で迷っている方もご安心です!

まずは実際のお車をご覧いただければと思います。
皆さまのご来店をお待ちしております。

カーライフステーション全店でフロンクスのご注文を受け付け中!
下記のアンケートフォームからぜひお問い合わせください!

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【車検基本整備料金改定に関するお知らせ】

2024.10.30  お知らせ 

平素より弊社の車検サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、法令規制強化への対応をはじめ、より高品質なサービスの維持・向上を図るため、車検基本整備料金を改定することとなりましたのでご案内申し上げます。

近年、車両技術の高度化に伴う整備工数の増加やエネルギー価格の上昇、新たな法令対応に必要な検査機器導入費用の高騰が続いております。また、従業員の生活を支えるための適正な賃金確保も求められ、こうした要因を総合的に検討した結果、やむを得ず料金の改定を実施させていただく運びとなりました。

価格改定日
 2025年1月5日

現行料金
 車検基本整備料金   9,900円(税込)

改定後料金
 車検基本整備料金 14,300円(税込)

誠に恐縮ではございますが、今後も安心・安全な車検サービスをご提供できるよう、従業員一同努力してまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

不正改造車お断り

2024.10.29  お知らせ 

定休日のお知らせ

2024.10.22  お知らせ 

いつもカーライフステーションをご利用いただき誠にありがとうございます。

営業日カレンダーではご案内しておりましたが
10月より定休日が追加となりましたので改めてご案内申し上げます。

原則第1水曜日ですが
10月は10月23日(水)が定休日となります。

また、1月~3月の繁忙期と大型連休がある5月と8月は
今まで通り木曜日のみ定休日となります。
今後、定期的にご案内させていただきます。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-1.png

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-2.png

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが
ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

WR-Vを紹介!

2024.10.3  おトク情報, お知らせ, ニューカー情報, まとめ 

2024年3月22日にホンダから発売されたWR-V
発売されてから半年たち、街中でもその姿を見かけるようになってきました。

そこで今回は、WR-Vが気になっている方へ
カーライフステーションに入庫している実車の画像を交えながら
特徴、サイズをはじめとした基本スペック、燃費、価格、納期
そしてヴェゼルとの違いなど
皆さまが気になるポイントをご紹介していきます。

カーライフステーション公式Instagramのご紹介

カーライフステーションで
WR-Vの動画を公開中!
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WR-Vの特徴

ホンダから発売されている
コンパクトSUVのWR-V
その名前の由来は


Winsome Runabout Vehicle (ウィンサム ランナバウト ビークル) 
Winsome:「楽しさ」・「快活さ」生き生きとした毎日を楽しむ。
自由を求める想いを後押しする VERATILE(多才の) FREESTYLER (自由な形)「バーサタイル フリースタイラー」
新しい本質的な生き方を目指す気持ちに寄り添いたいという想いを込めています。

ホンダ公式HPより


自由で生き生きとした毎日を過ごしてもらいたいという気持ちを込めた名前通り
遊び心あるつくりの車となっています。

SUVでありながら2WDのみ
すべてのグレードでガソリン車のみとシンプルな構成になっています。

同社からはすでに ヴェゼル ZR-V などSUV系の車が発売されていますが
WR-Vは、最上位グレードが250万円を下回る価格設定。
シンプルな構成にすることで、低価格でお買い求めやすくなっています。

WR-Vはタイで開発され、インドで生産されています。
そして、日本に輸入されるという独自のプロセスを経た車です。
ホンダは過去にも海外で生産した車を日本に輸入して販売したことがありますが
インドで生産した車を販売するのは、初めての取り組みです。

WR-Vの外装紹介

WR-Vの外装は全体的に角ばったごつごつとした印象。
同社のヴェゼルが曲線美を意識した造りに対して
こちらは岩のようなワイルドなデザイン。
SUVの車をパッと思い浮かべた時に連想されるような
まさにSUVを体現した見た目が特徴の車です。

フロントグリルは四角いデザインを採用
正面から見た時に迫力を感じさせる見た目で
ボリューム感があり力強いデザインとなっています。

ボンネットの先端は垂直に落ちるフォルムで
すっきりとした見た目。

左がダイハツのロッキー、右がホンダのWR-V

この角度から見ると、どことなくダイハツのロッキーやトヨタのライズと似たような見た目となっています。

足回りは、17インチのベルリナブラック塗装の切削アルミホイールを採用(Xグレードを除く)
流れる複雑なデザインのホイールとなっています。

WR-Vのカラーリングについて

カラーは全5色

  • イルミナスレッド・メタリック
  • プラチナホワイト・パール
  • クリスタルブラック・パール
  • ゴールドブラウン・メタリック
  • メテオロイドグレー・メタリック

2トーンの設定は無く、モノトーンのみとなっています。
※クリスタルブラック・パール以外のカラーはすべてオプションカラーとなり38,500円プラスになります。

WR-Vのカスタマイズオプション紹介

ホンダ公式HPより

ホンダ公式から発売されているWR-V専用オプションで
自分好みにカスタマイズすることもできます。

WR-VにはTOUGH STYLEという専用のスタイリングオプションが存在します

  • フロント・サイド・リアにストームシルバーのガーニッシュ
  • フロントグリル ブラック×クロームメッキ塗装
  • フォグライト 装飾のメッキガーニッシュ
  • フェンダー・フューエルリッドにはWR-Vのロゴ付の専用ガーニッシュ
  • デカール装備
  • ドアを開けるとロゴがライトで照らし出されるパターンプロジェクター

など

様々なオプションが取り付けられます。

オプションはもちろんカーライフステーションで装備可能です。
ぜひご相談ください。

WR-Vの内装紹介

ホンダ公式HPよりXグレード内装

ホンダ公式HPよりZグレード内装

全グレードでブラック塗装のWR-V
ベースグレードはファブリックシートにウレタン素材とオーソドックスなつくり
ダークシルバーの加飾がワンポイントを彩ります。

中間グレードからはプライムスムースとファブリックを掛け合わせたコンビシートとなり
ステアリング、セレクトレバー、ドアの内張、アームレストなど
要所要所がプライムスムース、本革巻の仕様となる本格仕様。
高級感ある質感の内装となります。

WR-Vの内装を語るうえで注目すべきポイントは2つ

  • 室内空間の広さ
  • 視認性の高さ

室内空間の広さ

同社のヴェゼルと比較したときに
全高は60mm高い1650mm

全長は4325mmとヴェゼルより15mm短いものの
ホイールベースがヴェゼルより40mm長いため
室内空間がヴェゼルと同等、それ以上の広々とした空間になっています。

特に高さについてはヴェゼルよりも55mm高いため
SUVにありがちな窮屈さを感じにくい車となっています。

唯一、WR-Vにはヴェゼルと違い後席のチップアップ機構がついていないため
室内空間を多目的に使うという点ではヴェゼルの方が優れています。

リアベンチレーションの画像

運転席のみならず、後席についても広々空間となっており
足を組んでも問題ないほど。

また、リアベンチレーションという後席専用のエアコン吹き出し口を標準装備。
複数人で乗った際に起こりがちな
空調が車内全体にいきわたるまでに時間がかる問題を
この装備で解消することができます。

この装備はライバル車種のライズやロッキーにはついていない装備です。
ご家族やご友人とのドライブを考えている方でしたら
特におすすめのワンポイントとなっています。

視認性の高さ

WR-Vは水平基調設計でデザインされており
フロントガラス周りが一直線です。
SUVらしい高いアイポイントも合わさり
ボンネットの先端を認識しやすく
車両感覚がつかみやすいのが特徴です。

SUV系の車でよく聞く、車両感覚がつかみにくく運転しづらいという問題。
それが、この視認性の高さで解消されています。

装備紹介

グレードにより一部内容は異なりますが
主要となる装備は次の通り

  • 安全装備:Honda SENSING
  • 走行支援機能:アダプティブクルーズコントロール(ACC)
  • フルLEDヘッドライト
  • パドルシフト
  • 坂道発進を支援:ヒルスタートアシスト
  • サイドエアバッグ+カーテンエアバッグシステム
  • サイドアンダーミラー
  • マルチインフォメーションディスプレー
  • フルオート・エアコンディショナー
  • 後席エアコン:リアベンチレーション
  • 運転席/助手席充電用USBジャック
  • アームレスト付きセンターコンソールボックス
  • 電動格納式リモコンカラードドアミラー

安全装備のHonda SENSINGは全グレードで標準装備。
衝突時の被害を軽減するブレーキに加え
前後のアクセル踏み間違えを防止する誤発進抑制機能
速度制限、進入禁止の看板を検知する標識認識機能や
オートハイビームなど走行するときの安全性を高める充実した機能がついています。

また、エアバッグはサイドエアバッグとカーテンエアバッグを装備。
後席の人も含めて、もしもの際はしっかりと守ってくれます。

ヘッドライトは全グレードでLEDとなっているため夜間の運転も安心。
坂道発進を補助するヒルスタートアシスト機能に
高速道路での運転の負担を軽減するACC(アダプティブクルーズコントロール)機能も搭載。

マニュアル操作の運転を楽しめるパドルシフトもついているなど
SUVとしての基本機能も充実しています。

スマートフォンなどを充電できるUSBジャックが標準搭載。
後席にはリアベンチレーションが設定されており
後に風を送りいつでも快適に過ごせるようになっています。

ちなみに、電動パーキングブレーキの設定はWR-Vには無く
レバー式のパーキングブレーキとなっています。

グレード紹介

グレードは全部で3種類
ガソリン車のみの設定で
駆動方式はFFのみととてもシンプルな構成です。

下から順番に X Z  Z+ となっています。

Xについて

WR-Vのベースグレードです。
外装、内装の装備がベーシックなものになっており
一番お買い求めになりやすいグレードになっています。

Zグレードについて

立ち位置としては中間グレードですが
実質最上位グレードと変わらない内容となっています。

外装部分はフォグランプが付きタイヤがインチアップ。
ホイールがスチールからアルミホイールに置き換わります。

他にも、内装部分に各種装飾品が付き、ステアリングとシフトレバーが本革巻になるなど
全体的に豪華な仕様となります。

Z+グレードについて

Z+グレードはZグレードをベースに
専用のオプションパーツを装備したグレードとなっています。
そのため、基本的な性能はZグレードと変わりません。

ただし、このグレードにのみルーフレールが標準装備されており
ルーフキャリアーを使うことを検討している方は
実質このグレード一択となるでしょう。

WR-Vの価格について

WR-Vはグレード構成がシンプルなため
価格表もとてもシンプルです。

XとZでは内外装が大きく変わってくるため価格差が大きいですが
ZとZ+では装飾品の差が主な違いのため価格差が小さくなっています。

  • ルーフレールが絶対必要ならZ+
  • ルーフレールは不要で、外見と内装にこだわりたい方はZ
  • シンプルな装飾が好きな方はX

このような価格設定のイメージとなっています。

WR-Vの納期について

WR-Vはインドで生産して船を使って輸入する方式のため
受注が殺到すると途端に納期が長くなります。

発売当初
ベースグレードのXは予定生産台数にすぐ到達し
一時受注が止っている時もありました。

納期は全体的に時間がかかるとされており
年内納車は厳しく、今注文をしても来年の納車となる可能性が高いです。

Z以上のグレードであれば
事前発注を行っている販売店なら
2~3か月で納車になる店もあります。

いずれにせよ、今後も納期が大幅に伸びる可能性がある車両です。
乗り換えを検討されている方は
早めに動かれることをお勧めいたします。

ヴェゼルと比較して

同じくホンダから発売されているヴェゼルと比較したときの
WR-Vのおすすめポイントを紹介いたします。

  • 価格が安い
  • 全高が高く余裕を感じる
  • SUV色の強いデザイン

SUVの中でも全体的に価格が安く
装備も充実した内容のWR-Vは
SUVに初めて乗る方におすすめの車両となっています。

また、全高がヴェゼルと比べて高く余裕があるため
複数人で乗車することが多い方などにおすすめといえるでしょう。

ハイブリッドや4WDの仕様がないため
そういった仕様の車が欲しいという場合には
ヴェゼルを検討されることをお勧めいたします。

展示車のご案内

カーライフステーションにWR-V入荷中!
実際のお車を見ながらご購入することができます!

新車でのご注文のほか
展示してあるお車なら
1か月ほどの短時間でご納車可能!
お急ぎの方は、ぜひご検討ください。


ここまで記事をお読みいただきありがとうございます。
WR-Vの購入を検討されている方
WR-Vについて詳しく知りたい方
ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは下記のフォームから
お名前、電話番号、メールアドレス、ご自宅から一番近い店舗を
お選びの上、ご質問内容を記入し送信を押してください。

皆さまからのお問い合わせお待ちしております。

 

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カーライフステーションにも登場!新型フリードをご紹介!

2024.8.20  ニューカー情報, まとめ 

2024年6月27日にフルモデルチェンジを経て登場した新型フリード
カーライフステーションにもついに入庫しました。
本記事では、実車の画像も使いながら新型フリードの特徴と
どんな装備がついているのか、旧型との違いなどを紹介していきます。

Instagramの紹介

カーライフステーションの公式InstagramでフリードAIRの動画を公開!
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フリードの特徴

フリードはホンダから発売されているコンパクトミニバン
初代から「ちょうどいい」をコンセプトに開発されてきました。

今回の新型フリードの開発コンセプトは「“Smile”Just Right Mover~こころによゆう 笑顔の毎日」
“Just Right”は直訳すると「ちょうどいい」なので、基本コンセプトは引き継がれているようです。

最大7人乗りになる居住性も確保しながら小回りの利く車体と
見通しの良い運転しやすいフロントガラスを持つ
とにかく取り回しが良く運転しやすいというのが特徴です

両側電動スライドドアが標準でついているため
狭い場所でのドアの開閉はもちろんのこと
小さなお子様やご高齢者がいらっしゃるご家庭でも安全にご利用いただけます

座席をフラットにすることもできるため
サイズの大きい買い物をされた時でもスムーズに乗せることができます。

 約8年ぶりにフルモデルチェンジをされた「ちょうどいい!」フリードをご紹介していきます。

フリードの外装デザイン

今回から追加されたAIR
前回から継承されたCROSSTAR(クロスター)の2つのグレードに分かれています。

AIRの外装デザイン

AIRはとてもシンプルなデザインとなっています。

全体的にスクエアなデザインで装飾などは少なめ。
表面も凹凸が少なくすっきりしたシンプルなの造形となっています。

フロントグリルとバンパーの下部が黒く装飾されており、引き締まった印象を覚えます。

フィットやN-BOXのかわいいによったデザインではなく
ステップワゴンのようなスッキリとした落ち着いた雰囲気のデザインとなっています。

 女性も男性もどちらが使っても違和感のないデザインといえるでしょう。

CROSSTARの外装デザイン

 

CROSSTARはフロントバンパー、フォグランプ、タイヤホイール、など各所に専用装備を装着。

開発者によると、前のモデルでは通常モデルとの差別化ができていなかったという反省点があったそうで
新型では大きくSUV系に振った特徴を出しています

随所にシルバーやブラックの樹脂パーツを装着しアクティブな外装とすることで、アウトドア感を演出しています。

例えば、ホイールアーチにブラックの樹脂パーツを装着し専用にデザインされたホイールを組み合わせることで、
実際はAIRとまったく同じ全高(1.755㎜)でありながら
車高が高く見えるデザインになっています。

※ ホイールアーチの樹脂パーツにより、全幅は若干拡大され(1,720㎜AIRは1,695㎜)3ナンバーサイズとなっています。

アクティブなデザインが好みな方や
スライドドア車が欲しいがSUVの要素も欲しい方などには
お勧めのデザインです。

旧型のフリードとの違い

左が旧型フリード 右が新型フリード

外見は全体的に丸みのあったフォルムからスクエアなフォルムへ変更
すっきりとした見た目になりました。

新型の大きな特徴の一つがフロントとリアのライト周りです。
ヘッドライトは長方形の細長いデザインを採用。
そこに特徴的なウィンカーが内蔵されています。

リアのストップランプやウィンカーは正方形が組み合わされた
かなり印象的なデザインが採用されています。

単にシンプルさだけを突き詰めたデザインではない所がホンダらしいですね。 

カラーリングについて

AIR EXカラーバリエーション ホンダ公式HPより

CROSSTARカラーバリエーション ホンダ公式HPより

AIRグレードが9
CROSSTARが8色の合計17色のラインナップとなっています。

北欧ライクな落ち着いた色合いが特徴で、全体的に控えめなカラーリングとなっています。 

AIRグレードにはフィヨルドミスト・パールを

CROSSTARにはデザートベージュ・パールを専用カラーとして設定されています。
※カタログカラーの上記2種類の色は、特別色となっています。
別途38,500円(税込)がかかりますので、ご注意ください。

フリードの内装デザイン

こちらも外装デザイン同様に
AIRとCROSSTARのそれぞれの内装を紹介していきます。

AIRグレードの内装デザイン

シンプルでモダンなデザインが特徴の内装となっています。
明るいグレードとベージュのツートーンカラーが清潔感と温かみを感じさせ
まるでおしゃれなカフェにいるかのような装いです。

飾らないシンプルなインテリアが
ライフスタイルに自然に溶け込むデザインとなっています。

CROSSTARグレードの内装デザイン

AIRから打って変わって
ブラックとカーキのインテリアカラーが特徴の力強いデザインとなっています。

暗めの落ち着いた内装が、メッキで縁取られた各種ボタンを強調
メカの操縦席のようなギア感を演出し
乗っていてワクワクする遊び心あるデザインとなっています。

特に注目すべきは
後席に搭載されたステンレス製のユーティリティーサイドパネル。

専用ナットを使って様々な道具を壁に固定できるガジェットとしての側面を強調。

機能性と実用性を兼ね備えた
遊び心を刺激する内装となりました。

旧型のフリードとの内装デザインの違い

左が旧型フリード 右が新型フリード

旧型のフリードは木目調のパネルを用いた
クラシックで温かみがあるデザインが特徴的でした。

グレードが上がるについて各種内装がメッキで装飾されるなど
着飾ったおしゃれなデザインとなっていました。

一方の新型フリードは
機能面を重視したシンプルなデザインにかじを切り
着飾らないシンプルでモダンなデザインが特徴となっています。

グレードの紹介

新型フリードは

  • ハイブリッドグレード4種類
  • ガソリングレード5種類

合計で9種類のグレード設定となっています。

グレードごとに2WDと4WDの設定があり
最大で7人乗りのシートを選べるカスタマイズ性が特徴的です。

ガソリングレード、ハイブリッドグレード共通で

  • ベースグレードのAIR
  • 上位グレードのAIR EX
  • SUV系グレードのCROSSTAR
  • 2列シートを活かしたCROSSTARの介護車仕様グレード

この4種類のグレードが用意されています。
ガソリン車のみ、介護車のグレードが1つ多く設定されています。

ここでは、AIR、AIR EX、CROSSTARの3種類のグレードの特徴を紹介いたします。

AIRグレードの特徴

基本的な機能がすべて備わったフリードのベースグレードです。
標準で装備されている主な機能は次の通り

  • 安全運転支援システムHonda SENSING
  • もしもの時に乗員を守る運転席/助手席のサイドエアバッグ&カーテンエアバッグ
  • 夜道を明るく照らすLEDヘッドランプ
  • サイドブレーキのかけ忘れを防止する電子制御パーキングブレーキ
  • 渋滞時の運転をアシストするオートブレーキホールド
  • ノブを引くだけでスライドドアが開く両側パワースライドドア
  • 鍵の開け閉めはワンタッチでOK Hondaスマートキーシステム
  • カギを取り出さずにエンジンが掛けられるプッシュスタートシステム
  • フルオート・エアコンディショナー

特に注目すべきは、
電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールド。
今回のフルモデルチェンジでフリード初装備となった機能になります。

このように、AIRはベースグレードでありながら充実した優秀なグレードとなっています
特にこだわりがない方は、こちらのグレードでも十分快適なカーライフを送ることができるでしょう

AIR EXグレードの特徴

AIRグレードにさらに便利機能を追加し、見た目もおしゃれになった
痒い所に手が届く上位グレード
というのがAIR EXの特徴です。

装備はAIRグレードをベースにしながら、次の装備が追加されます。

  • アルミホイール
  • 本革巻ハンドル/シフトレバー
  • 後席の人もスマホの充電ができるシートバックカバーのUSB差し込み
  • 車線変更時の事故を防止するブラインドスポットインフォメーション

さらに、ハイブリッドグレードになると

  • ハイビームによる対向車の眩惑を防止するアダプティブドライビングビーム
  • バック出庫時の事故を防止する後退出庫サポート
  • 真上からの視点で快適に駐車ができるマルチビューカメラシステム
  • 曲がる際に進行方向を明るく照らすLEDアクティブコーナリングライト
  • 後席の収納が増えるシートバックアッパーポケット
  • 鍵の開け閉めと連動して動くオートリトラミラー

これらがセットとなったメーカーオプションを追加することができます。

※メーカーオプションの追加には別途119,900円の追加費用が必要となります。

運転者だけでなく、後ろに乗る人もより快適に過ごせるようになるのが
AIR EXグレードの特徴です。

ご家族やご友人との長距離ドライブや
日々の運転をより快適にしたいという方は
こちらのグレードを選ぶとよいでしょう。

CROSSTARグレードの特徴

CROSSTARグレードはAIR EXグレードをベースにしたアウトドア仕様のグレードです。

内外装に専用装備を装着。
タフさある力強い見た目が特徴です。

そして何より特徴的なのが2列シート(5人乗り)の設定があること。
モデルチェンジ前にあったフリード+の要素を引き継いでいるのが
このCROSSTARの特徴となっています。

CROSSTARの専用装備は以下の通り

  • 内外装の専用装飾パーツ
  • 荷室に道具を壁かけできるユーティリティーサイドパネル
  • 荷室を2段使いできるユーティリティーボード
  • ラゲッジルーム内アクセサリーソケット

このように、2列シートの仕様をふんだんに使った装備となっています。
車中泊やアウトドアのお出かけを考えている方や
後席を広々使って荷物を積みたいと考えている方にお勧めのグレードとなっています。

フリードの価格について

価格はホンダ公式ページより

人数の記載がないグレードは6人乗りとなります。

フリードの価格をグレードごとに表にしました。

フリードはグレードごとにシートの仕様を選べるようになっているため
それに伴い価格が細かく分かれてきます。
基本的には同じグレードなら乗れる人数が多い方が価格が高くなります。

ガソリンとハイブリッドのグレードの価格差は約35万円。
ガソリン代の元を取るという考えだと
かなりの年数とかなりの距離を乗らないといけないため
こちらは好みで選ぶとよいでしょう。

グレードなどは後から変えることができません。
ご自身のお車の使い方に合わせて慎重にお選びください。

納期について

フリードはフルモデルチェンジ後も人気が衰えず
かなりの台数が毎月注文されています。
そのため、全体的に納期は長めになっています。

ガソリン、ハイブリッドどちらもすでに年内のご納車は難しく
グレードによっては1年ほど時間がかかるという話もあります
※2024年8月現在

今後、納期が大きく伸びる可能性が十分考えられますので
車検前に乗り換えを検討されている方などはお早めに動かれることをお勧めいたします

具体的な納期が知りたい方は、ぜひカーライフステーションまでお問い合わせください。

なお、カーライフステーションでは
在庫車用にあらかじめ発注をかけている車両がございます
お客様の希望と合致すれば、通常よりも早めにご納車できる可能性がございます

ご納車を急がれている方はまずカーライフステーションまでお問い合わせください。

展示車のご案内

今回ご紹介した新型フリード
カーライフステーション入庫しています。
実物を直接見ていただけるほか、ライバル車種と見比べることもできます

また、展示してあるお車でしたらすぐご納車することができます
こちらは在庫限りになりますので、
早めのご納車を希望される方は急ぎご来店されることをお勧めいたします

フリードをご希望されている方は、ぜひ下のフォームからお問い合わせください。
最寄りの店舗と、ご質問内容をご記入いただければ
販売スタッフが直接皆様のご質問に回答いたします。

?

皆さまのお問い合わせをスタッフ一同お待ちしております。

 

ハスラータフワイルドをご紹介!

2024.7.30  ニューカー情報, まとめ 

 

(ハスラータフワイルド:ベージュ×ブラックの2トーンカラーの画像)

こだわりの先で行き着いた。それが、ハスラータフワイルド。

※スズキ公式サイトキャッチコピーより

2024/5/24に発売されて今話題の
タフで力強いデザインが特徴の
ハスラータフワイルド

専用の外装パーツにカーキをベースにした内装
街乗りにアウトドアにどちらも使える
あなただけのオリジナルSUV

カーライフステーションにもついに実写が入庫しました!
実際の写真をお見せしながら
タフワイルドを詳しくご紹介します!

Instagramのご紹介

カーライフステーションインスタグラムで
タフワイルドの動画を公開中!
インスタ登録がまだの方はこちらから!
カーライフステーションインスタ公式ページ

ハスラータフワイルドの特徴

ハスラータフワイルドは
街乗りにもアウトドアにも使ってもらえるように
おしゃれでかっこいい外見
機能面にも優れた内装が特徴の
ハスラーの特別仕様車です。

アウトドアでの使用が前提なので
ルーフレールが標準装備になっているほか
汚れることを想定した撥水加工シートになっているのも特徴です。

外装のご紹介

全体的にブラック塗装の専用パーツが施されており
力強さと高級感が出ています。

フロントグリル、ヘッドランプガーニッシュ、ドアミラー、ドアハンドルには
専用のブラック塗装のパーツが装着。
バンパーにはメッキ塗装のガーニッシュがワンポイントを彩ります。

ハスラーのアルファベットエンブレムも
ブラック塗装となっており
通常のハスラーとは異なる印象を与えています。

後ろ側も、リアコンビネーションランプの周りがブラックになり
バンパーガーニッシュにはメッキの塗装が施されております。

バックドアにはタフワイルド専用のエンブレムがつけられています。
さらに、アルミホイールもブラックメタリックになり
ハードさが際立ちます。

通常グレードの外装との違い

通常のハスラーがメッキ塗装をベースにしているのに対して
タフワイルドはブラック塗装のパーツが多くついており
全体的にかっこいい印象を覚えます。

ルーフレールが標準装備となっているため
ルーフキャリアをつける予定がある方には
タフワイルドがおすすめでしょう。

内装のご紹介

ハスラータフワイルドの内装は
随所に専用パーツを装備した機能性ある内装となっています。
従来のハスラーと比較すると一目瞭然です。

シートはカーキステッチが印象的な
全席撥水加工が施されたフルファブリック製。

各席のドア、ナビなどが付くインパネ部分には
マットカーキのガーニッシュ(装飾)が施されており
シートのデザインとあわせ統一感のある内装に仕上がっています。

通常グレードの内装との違い

通常のハスラーはボディカラーにあわせて
内装の縁取りの色が変わるのが特徴ですが
タフワイルドはどのボディカラーでも
マッドカーキの内装となっています。

もちろん、インテリアを彩る専用アクセサリーも
純正オプションで発売されていますので
とことんこだわりたい方はそちらを選ぶとよいでしょう。

装備について

タフワイルドは通常のハスラーのXグレードをベースにした装備構成になっています。
ルーフレールについては、今回のモデルチェンジで唯一
タフワイルドのみの設定となったのも大きな特徴です。

ルーフキャリアを取り付けることを考えている方は
タフワイルドがベストな選択となります。

基本装備は

  • LEDヘッドランプ&フォグランプ
  • キーレスプッシュスタートシステム
  • ナノイーX搭載のフルオートエアコン
  • 全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
  • マイルドハイブリッド
  • エコクール
  • 全面プレミアムUV&IRカットガラス
  • 6スピーカー(フロント2、リヤ2フロントツイーター2)
  • マルチインフォメーションディスプレイ
  • 運転席シートリフター
  • チルトステアリング
  • 運転席&助手席シートヒーター

となっています。

どれも日常の運転をより快適にしてくれる装備です。

安全装備について

これまでと同様に
スズキのセーフティサポートは標準装備。

フロントガラスに取り付けられた2つのカメラ
【デュアルカメラブレーキサポート」により
前方の障害物を特定し
緊急時はブレーキによるアシストを加えてくれます。

標識認識機能もついており
車両進入禁止、はみ出し通行禁止、最高速度、一時停止の標識を把握
メーター内に表示して注意喚起してくれますので
まだ運転に慣れていない方にも安心して使用いただけます

グレードごとの違い

グレードはターボ車とノンターボ車の2種類
グレード間の違いは実にシンプルで
パドルシフトが付くかどうか
パワーモードが付くかどうかとなっています
ターボ車にはどちらの機能もつき
ノンターボ車にはつかないと覚えるとわかりやすいです。

なお、2WDと4WDも選ぶことができ、4WDにすると

  • スノーモード
  • ヒルディセントコントロール
  • グリップコントロール

上記の3種類の機能がついてきます。

加速が良くなるのがターボ車の特徴なので
高速道路や山道などアクセルの踏み込みが頻繁に必要な道を
多用する場合にはつけておくとよいでしょう。

反対に、街乗りなどがメインの場合はターボ車にすることで
燃費が若干落ちてしまうためあまり適しません。
この辺はお好みで選んでみてください。

価格について

タフワイルドの価格を表にまとめるとこの通り
ハスラータフワイルドの価格表

グレード間での価格差は約8万円。
2WDか4WDかで約14万円の違いとなります。

長距離の運転でより快適になるのはターボ車。
悪路に圧倒的に強くなるのは4WDです。

それぞれ使い方によってどこまで必要関わってきますので
ご自身の使い方に合わせてグレードを決めるとよいでしょう。

また、選ぶボディカラーでも
オプションカラー料金が発生するケースがあります。

選べるカラーは6種類。
内2トーンカラーは3種類で+49,500円が必要になります。

単色でも、スチールシルバーメタリックは+27,500円が追加で必要となりますが
ボディカラーは、お車選びの中でも重要なポイントなので
納得のいく選択をしたいものですね。

納期について

ハスラーは今、新車で注文すると
最低でも3か月くらいはかかります(2024/7現在)

納期は様々な要因で伸びる可能性がありますので
お乗り換えを検討中の方は
余裕を持って車を選ばれることをお勧めします。

カーライフステーションでは
事前に注文をかけている車両があるため
1から注文をかけるよりも早くご納車できるお車が複数ございます。
早くお手元に車が欲しいという方は、まずご相談ください。

展示車のご案内

今回ご紹介したハスラータフワイルド

  • 岩槻インター店
  • 上尾店
  • 久喜店

3店舗で展示中!

実物を見ながら説明を聞くチャンスです♪
ぜひお店に見に来てください。

ただいまお問い合わせ受付中!
気になることがございましたら
下記お問い合わせフォームより
お近くの店舗を選んでお問い合わせください!

販売スタッフより直接回答いたします!

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