こんにちは。カーライフステーション(@carlife_station)岩槻インター店販売担当の笹川です!
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございますっ!
今回、僕がご紹介するのはトヨタから発売されている【ヤリス(YARIS)】です。
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話題性抜群!今一番アツいコンパクトカー【トヨタ・ヤリス】
「ヤリス」なんて聞きなれない名前なので新型車?と思いきや、実は前からネッツトヨタ専売の「Vitz(ヴィッツ)」の海外名称として発売されていて、ヤリスとして実績があることは意外と知られていないかもしれません。
最近はメディアや雑誌などがこぞって特集を組んでいたりと、大注目のヤリスですが、今回はヤリスの良いところを簡単にご紹介していきたいと思います!
①乗り降りラクラク【ターンチルトシート】搭載
ヤリスの運転席を見てまず驚くのがトヨタ初の「ターンチルトシート」の存在ではないでしょうか。
↓↓運転席がこんな風にくるんと回ります↓↓「ターンチルトシート」により、女性の方や和服の方でも足元の汚れを気にすることなく乗り降りOK。さらに足腰の弱い方でもストレスのない乗り降りが可能となりました。
「運転席は固定されているもの」という価値観を丸ごとひっくり返すこのユニバーサルシートのおかげで、面倒な乗り降りのハードルが下がることになりそうです。
②使いやすい排気量と燃費に注目
ヤリスの排気量グレードですが【1,500cc】と【1,000cc】がラインナップ。
日常に使う分ではちょうどいい排気量なので、街中ではもちろんのこと、高速道路でもストレスなく走ってくれそうです。
ちなみに、WLTCモードのハイブリッドモデルで最高36.0km/Lという驚異の燃費!
お財布にもそして環境にも優しい。ヤリスはこれからのエコカーにふさわしいですね。
③ヤリスにも残ってくれた!【6速MT】
今や自動車の電動化や自動運転システムなどの技術革新のおかげで、自動車自らがドライバーの良質な運転をサポートする時代へとシフトしています。
つまり運転が誰でもラクに出来るようになってきたということ!
自動運転などは技術革新の賜物であり、交通事故を減らす大きな第一歩だと思います。
・・が、しかし!車のハイテク化は嬉しい反面、「せっかくMT免許を取得したのに~!」と最近の車の傾向に物足りなさを感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
「やっぱり乗るならMTでしょ!」と、MTをこよなく愛するそこのクルマ好きなあなた!
ヤリスにはVitz 【ヴィッツ】から引き継がれたMTの設定がちゃんとありますのでご安心ください。
④WRCで証明されたトヨタ・ヤリスの実力!
ヤリスは街乗りコンパクトカーの顔も持ちながら、世界的なラリーの祭典・WRC(世界ラリー選手権)に【TOYOTA GAZOO RACING】から参戦する実力も兼ね備えているツワモノなのです!!
昨年、東京ビッグサイトで行われた「東京モーターショー2019」で、盛大に披露された【トヨタ・ヤリスWRC】を見てきたのですが、 いや~超カッコ良かったです。
ラリーファンの皆様お待たせしました。実際にラリーへ出場しているTOYOTA GAZOO RACING仕様の実車がこれっ!
↓ ↓
ノーマルでのスマートなヤリスの見た目とはうってかわって、ラリー仕様になったヤリスからWRCのアツい臨場感が伝わってきませんか??
軽さを武器に世界で戦うヤリス、あなたもいかがですか?