みなさんこんにちは!
岩槻インター店の吉田です👩🏻
夏も終わりに近づいて、秋がそろそろやってきそうですね!
今日は特に肌寒くて、季節の変わり目を感じます🍁🍂
これから来る寒い季節に欠かせないのが、【暖房】ですよね。
今回は、多くの車に搭載されている【アイドリングストップ機能】と【暖房】の関係ついてお伝えしていきます☝🏻
アイドリングストップとは、
車が赤信号や渋滞によって停止している間、自動でエンジンを切る機能です。
停止中にエンジンをかけ続ける無駄をなくすことで、燃費の向上や環境への配慮ができるため、多くの車に導入されています👍🏻🚗
燃費の向上やエコなどのメリットがある【アイドリングストップ】ですが、冬場は作動しないよう、機能をオフにした方が良いということを、ご存じでしょうか?
その理由として、暖房とアイドリングストップを同時に使用することによって、バッテリーが上がってしまったり、負荷がかかりすぎる可能性があるためです💥
アイドリングストップは、車が停止する度にエンジンの停止と再始動を繰り返しています。
エンジンは始動の際に一番多くの負担がバッテリーにかかっているため、アイドリングストップはバッテリーに負担がかかる機能ともいえるのです。
それに加え、冬場はバッテリーの容量が20%ほど減少してしまいます😨
そもそもバッテリーに負荷がかかっているうえに、アイドリングストップでのバッテリー消費が追加されてしまうと、より高い負荷がかかっていることになります。
バッテリーへのダメージを考えると、冬場の寒い時期にはアイドリングストップ機能をオフにすることをオススメします!
また、暖房とアイドリングストップを同時に使用することも、同じくバッテリーへの負荷が大きくなってしまいます😨😨
暖房を使用する際に多くの電力を消費するため、バッテリーが痛んで寿命が縮む原因に繋がるのです。
出来れば、出発前にエンジンをかけておき、バッテリーをしっかり充電しておいたり、エンジンが温まるまでアイドリングストップ機能をオフにすることをオススメします!
普段何気なく使っているアイドリングストップ機能ですが、実はちょっと怖いんですね、、、💦
冬場は十分注意をして使用するようにしましょう!!!