みなさんこんにちは!
岩槻インター店の吉田です👩🏻
今朝、大阪市で起こったあおり運転のニュースを見ました😨
実際に撮影された動画が流れていたのですが、乗っていたご夫婦は本当に怖かっただろうと思います。
今回は奥様が携帯電話で撮影をされていましたが、あおり運転をされた時の証拠のために、ドライブレコーダーを取り付けるべき!という事は皆さんご存じですよね😲☝🏻
ですので今回は、自分があおり運転をしていると思われないための、適切な車間距離の取り方をお伝えして行きます!!
車間距離をきちんととっていない事が、前を走行中または停止中の車に、後ろからぶつかる要因の一つと考えられています。
道路交通法でも、前の車に追突することを避けるために必要な距離を保たなければならない、と定められているんです✋🏻
ドライバーが危険を感じてからブレーキを踏み、ブレーキが実際に聞き始めるまでに車が走る距離(空走距離)、ブレーキが利き始めてから停止するまでの距離(制動距離)とを合わせた距離(停止距離)が、走っている車が止まるまでに必要となります。
このうち空走距離は、ドライバーの注意力などによって大きく変わります💥
制動距離は、車の重量、ブレーキの性能、タイヤの種類や状態、路面状況によって変化します。
例えば、雨に濡れた道路を走る場合や乗員が多い場合などは、制動距離が長くなります😱😱
そのため、車間距離はそうした車の停止距離全体を考え、前の車が急停止したり、積み荷を落とした場合にも対処できるよう、適正に確保しましょう☝🏻
高速道路では車間距離を確認する、車間距離確認表示板が設置されていますので、それを目安にしてみましょう!!
前の車との距離は、運転席の高さなどによっても誤認しやすいため、正確に測ることは難しいです。
そこで、距離ではなく時間で測る方法も、推奨されています🙆🏻♀️❕❕
前の車が通過した場所を、自分の車が何秒後に通過するかによって、車間距離を確保しようという方法です!
秒数には諸説あるようですが、最低でも2秒間は必要であるとされています👍🏻
あおり運転をされた、と思われないためにも、車間距離はきっちり確保をしてくださいね🙁💦
車間距離を取る方法は様々ありますので、自分に合った方法を見つけてみましょう🚗!!