みなさんこんにちは!
岩槻インター店の吉田です👩🏻
今回は、加害者にも被害者にもならないための、【防衛運転】についてお伝えします!
防衛運転とは、ドライバーが交通事故を回避するために行う運転方法のひとつです。
交通事故は、加害者だけではなく、被害者になる可能性もあります💥💥
防衛運転をすることで、交通事故を防ごうとする意識と運転方法により、自分が事故を起こさないことに加えて、事故に巻き込まれる確率を減らすことなど、あらゆる事故から自分も他者も守ることが目的です☝🏻
では、事故を防止するために必要な防衛運転には、どういったものがあるでしょうか??
自分が原因の事故を起こさないための防衛運転は、運転前の準備や心構えから始まります。
例えば、体調管理です👍🏻体調が悪い時に運転を行えは、判断力が低下し、運転に支障が出るかもしれません。
また、天候にも注意が必要です。行先の交通状況に大きな影響を及ぼすような天候が予想された場合、運転を避けることは防衛運転になります🖐🏻❕
車を発進させる前には、周辺の安全確認をしましょう!
運転席から見えない死角があるため、乗車前に車を一周して、周りに人や障害物がないかを確認しましょう。後退時はバックモニターだけに頼らずに、目視で確認するようにしてください🙆🏻♀️
事故が発生してしまった時の被害を最小限に抑えるための防衛運転では、シートベルトの着用が挙げられます。
全席でシートベルトを着用し、6歳未満の幼児を同乗させるときは、絶対にチャイルドシートを使用してください!!
他社が原因の事故に巻き込まれる確率を減らすための防衛運転は、走行中の安全意識が大切です☝🏻
十分な車間距離の確保も防衛運転の一つで、前の車が急停止したとしても、ゆとりをもって対応することが出来ます。
交差点では、一時停止や赤信号を無視してくる車があることを想定し、安全な速度で通過することも、大切な防衛運転になります👍🏻
これらの防衛運転ですが、頭で理解するだけでは意味がありません。
運転する際にしっかりと意識をし、実践することで習慣にしましょう😊👌
みなさん、防衛運転を意識して、事故を起こさない・巻き込まれない、安全なカーライフを送ってください🚗