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あおり運転させないための五箇条☝

2022.2.5  ニューカー情報 

こんにちは!

カーライフステーションの手塚です😃✨

ドライブレコーダーが普及して、

あおり運転

のニュースも増えましたね・・・・。

前を走っている車が急に止まって人が降りてきて怒られたり

後ろから煽られて怖い思いをしたり・・・・

もし自分も同じことをされたら?考えるだけで震えます・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

もちろんあおり運転するほうが悪いんですが、今日はあおり運転されないためにできることをご紹介したいと思います!

 

高速道路を走るとき:追い越したらすぐに走行車線に戻りましょう!

左が走行車線、右が追い越し車線の場合・・・右車線を走って追い越したあと、すぐに左に戻っていますか?

追い越し車線を走りつづけるのはマナー違反です👽

 

ウィンカーを出して車線変更、右左折するとき、車線を譲ってもらったら:早めの合図、お礼を忘れずに!

ウィンカーを出して意思表示することは大切なことです。

直前でウィンカーを出して曲がったり、ウィンカーを出さずに車線変更してしまうと事故につながるだけでなく

「なんだこいつ(゚Д゚)ハァ?」

と思われてイラッとされてしまいます。

早めにウィンカーを出して車線変更をした場合も、ちゃんとハザードをつけて「ありがとう」を伝えましょうね!

 

合流するとき:シャキっと合流、忘れずお礼

高速道路やバイパスで合流するときは、十分に加速してから合流するようにしましょう。

近づいてきた後続車が慌ててブレーキを踏むようなスピードにならないよう注意が必要です☝

車が多く、合流に時間がかかったり譲ってもらったりしたときはハザードを忘れずに!

 

車間距離やトラックの前に合流するとき:距離感に気をつけて

渋滞しているときありがちですが、前が進んでるけど走り出さない・信号が赤から青になったのに走り出さないなど、

ボーッとしてたり携帯を見てて気が付かなかったり・・・ということも後続車からはストレスになってしまうので注意が必要です。

またトラックは乗用車と比べて重く急に止まることができないのでわざと車間距離をとって運転しているドライバーも多いので、

「車間が空いてるから入れてもらおう(^O^)」と車線変更するとむっとされてしまうかもしれないですね・・・😔

 

走り出しの加速について:ゆっくり加速しても低燃費にはならない

信号待ちで停止して、燃費を気にしてゆっくり加速してしまう・・・ってことありませんか???

走り出しをゆっくりするより、ある程度加速したら一定に保ったほうが燃費が良くなるケースが多いです。

走り出しがゆっくりになった場合、後続車はどう思うでしょうか?

「おっそいな早くしてよ😡」

って思ってしまうかもしれません!!!

燃費は気にせず、しっかり加速しましょう!

 

相手をイラッとさせてしまうと、車間距離を詰められたり、ときにはクラクションを鳴らされたり、トラブルに繋がりやすくなります。

お互いに気持ちよく運転するためにもマナーに気をつけて安全運転しましょう!!