みなさんこんにちは!
カーライフステーションの手塚です☺
もうすぐ6月。6月といえば梅雨、そして衣替えですね!!!\(^o^)/
半袖を出したり、家のエアコンの掃除をしたりする方もいらっしゃると思います🏡
でも久しぶりに車のエアコンをつけたら
なんか臭うぞ( ゚д゚)クセエ
ってなったことありませんか??
車の中は空気がこもりやすく、こまめに換気をしたり、濡れたタオルや傘はその都度出してあげないと
カビ👿
の原因になってしまいます!!!((((;゚Д゚))))
今日は少しでも車内の湿度を下げたり、エアコンが臭くならないためにできる工夫を4つご紹介します!!
①濡れた傘をそのまま放置しないこと
これはやりがちですね~~~。
雨が降る→傘を使う→濡れた傘を持って車に乗る→傘を持たずに車から降りる→そのまま忘れて放置( ゚д゚)
手塚はしょっちゅうこれをやってしまいます。笑
車を運転している間に雨が止んでしまうと、車から降りるとき傘を外に出すの忘れちゃいますよね??これは私だけではないはず・・・。😐
先程も触れましたが、車の中は狭く湿気が溜まりやすいです。濡れた傘なんて湿度でしかないので置いておくだけでどんどん車内の湿度を高め、マットやシートにカビが生えやすくなる状況を作ってしまいます。
濡れた傘を持って車に乗ったときは、車から降りるときに忘れずに傘も持って降りるようにしましょう!!!
②除湿剤をトランクに置くこと
③車に乗ったときできるだけ窓を開けて換気をすること
②と③は空気の循環を高めるための工夫です☺
雨の日は特に、エアコンを外気導入モードではなく内気循環にして外から湿気を入れないようにするのも効果的です!
④エアコンのフィルターを定期的に交換すること
家のエアコンのフィルターを掃除するように、車のエアコンのフィルターも消耗品のため定期的なメンテナンスが必要です!家庭用のエアコンと異なり、フィルターの材質の関係で水洗いではなく部品交換が必要になります。
交換の目安は
1年使用 もしくは 1万キロ走行🚗
です。
いくら空気を入れ替えていてもフィルター自体がカビてしまうと、カビたフィルターを通った空気が車内に入るため、エアコンをかけた時の匂いは取れません( ゚д゚)カラダニモワルイネ
カーライフステーションでは、車検・法定点検の際にエアコンフィルターを取り外して汚れの状態を確認させていただいております。
これからどんどん湿度が高くなり、蒸し暑くなりますので車のエアコンのメンテナンスもしっかり行いましょう☺
不安なことがありましたら気軽にスタッフまでお問い合わせください😉✨