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おしゃれな車 軽SUV ダイハツタフト

2022.12.10  ニューカー情報 

岩槻インター店カーライフアドバイザーの二階堂です。
今回はダイハツのタフトについて紹介します。

過去回では私の愛車であるスズキのハスラーについて紹介しました。

タフトはハスラーとよく比較される車です。
私もハスラーを買う際に迷った車の中の一つです。

タフトの外装は全体的にカクカクしているため名前の通りタフな印象を受けるデザインになっています。
ハスラーがかわいい系の軽SUV代表だとするならばタフトはかっこいい系の軽SUV代表の車になります!

タフトの紹介の前に、ちょっと比べて見ましょう。

ライバル車 タフトとハスラーの外観比較

角ばったデザインのタフト

タフトGクロムベンチャー レイクブルーメタリック

タフトGクロムベンチャー正面

タフトGクロムベンチャー横

全体的に丸いフォルムのハスラー

ハスラーJスタイルⅡ オフブルーメタリック×ガンメタ 2トーン

ハスラーJスタイルⅡ正面

ハスラーJスタイルⅡ横

 

比較しやすいように、同じようなボディーカラーとメッキパーツ付の2台を並べてみました。
同じ軽SUVのカテゴリーに入る2台ですが、かなり印象が違いますよね。

カーライフステーションでは、このように同じカテゴリーの違うメーカーのお車も同時に見比べる事ができます!
これは、中々ディーラーさんではできない事なので、どちらにしようかな?と迷っている方は、ぜひ一度見比べに来てください。
ネットの画面で見るのとは全然違いますよ!

動画でも比較しています。
動画はわたしの後輩、亀井君が頑張って説明しています。

では、ここから本題のタフトについて、お伝えして行きますね。

タフトのグレード構成

車選びの基本の1歩。
グレード選びです。

自分が望む装備が付いているのか?
デザインはどうなのか?

けっこう重要です。

ある程度はオプションで調整する事もできますが、そのグレードでなければ装備できないものもありますので、グレード選びはとても大切。
上級グレードを選べば装備は充実しますが、自分が必要としない装備が付いていたり、望まないデザインになったりする事もあります。

今回、ご紹介するタフトはその典型とも言えます。

グレードは大きく分けて2つ「X」「G」
特別仕様車として「G”クロムベンチャー”」「G”ダーククロムベンチャー”」
さらに、それぞれのグレードに「4WD」と「ターボ」の設定があります。

※ いつまであるかは不明ですが、アイドリングストップがない eco IDLE非装着車 もすべてのグレードで選ぶ事ができます。

タフトの場合、最上級グレードは「Gターボダーククロムベンチャー4WD」になりますが
燃費を重視する方には、ターボも4WDも不要です。
さらに、外観もフロント部分にクロムメッキ加工がされたパーツが付きますので、デザイン的にも好き嫌いが分かれるところです。

シンプルな外観が好みな方には「X」が人気ですが
「X」にはルーフレールが付いていません。
キャンプなどで「荷物をたくさん積んで出かけたい!」と思った時にあると便利なルーフラック。
これを取り付ける時には、ルーフレールがあった方がボディにキズが付きにくいメリットがあります。

「X」や「G」は、かっこいい中にもかわいさを残した、シンプルでおしゃれなデザイン。
特別仕様車になると、フロントの部分にメッキが付きカッコよさに全振りしたデザイン。
同じ車ですが、かなり好みが分かれるデザインで、幅広いニーズに応えるようになっています。

詳しくは ダイハツ公式サイト からもお調べ頂けます。

タフトグレード別外観比較

外観は4つのパターンに分けられます。

  • X
  • G
  • Gクロムベンチャー
  • Gダーククロムベンチャー

4WDもターボも外観上の違いはありません。

タフトX

シンプルなフロントマスクが特徴
女性にも人気があるデザインです。

タフトX

タフトG

大きな違いはないように見えますが「G」になると外観の違いは3点

  • ルーフレール
  • アルミホイール
  • フォグランプ

が装備されます。

タフトG

タフトGクロムベンチャー

クロムベンチャーになると、外観のイメージが一気に変わります。
フロントマスクにメッキパーツが装着され、フロントスポイラー部分にもシルバーのパーツが付いています。
※ 写真では分かりませんが、リアのハッチ部分にもメッキパーツが付き、リアバンパーの下にもシルバーのパーツが付きます。

タフトGクロムベンチャー

タフトGダーククロムベンチャー

ダークの名の通り、メッキパーツがクロムメッキになります。
「メッキのギラギラ感がちょっと」という方が選ばれるようです。

ダーククロムベンチャー ホワイトパール

クロムベンチャーとダーククロムベンチャーの違い

実車で比較するとかなり印象が違いますが、写真では違いが分かりにくいので比較写真を作りました。

クロムベンチャーとダーククロムベンチャー

ダーククロムベンチャーの方が、少しシックな感じになるイメージです。

 

さらに、内装のデザインも異なるので、グレード選びは重要です。
次は、内装デザインの違いをお伝えします。

グレード別の内装比較

内装もこの見た目に合うかっこいいデザインになっています。

Xの内装

黒を基調とした落ち着いた内装になっています。

Gの内装

黒を基調としているのは「X」と同じですがエアコンの吹き出し口や、シフトレバーのフレーム部分にオレンジが差し色として使われています。

特別仕様車の内装

「G”クロムベンチャー”」「G”ダーククロムベンチャー”」は黒が基調の部分は変わらず今度はフレーム部分にシルバーが使われています。

グレードによって内装も異なりますから悩みますね。

タフトのシートデザイン

そして、どのグレードにも共通しているのおしゃれポイントがシートの一部がモノクロの迷彩柄になっています。

スカイフィールトップ

なんといってもタフトの一番の特徴といえば、軽自動車で唯一ガラスルーフがついています!
テスラと一緒ですね(笑)

これも全車に標準装備されています。

ガラスはUV/IRカット機能付き、シェードも付いているので、閉める事もできます。

内装についても、ハスラーと比較した動画を作成しました。


いかがでしたか?

タフトはアウトドア人気の後押しもあり、最近とても人気があります!
ぜひ実際にタフトを見に来てください。
わたくし二階堂がご案内いたします!

タフトとよく比較される、わたくし二階堂のマイカー  ハスラー の記事も書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。
最近、展示車が来た話題の デリカミニ の記事も書きました。
同じ軽SUVのカテゴリーに入る車なので、購入を検討されている方は、ぜび比較する事をお勧めします。

カーライフステーション岩槻インター店には、複数のタフト・ハスラーが展示中!
グレードもカラーも実車で比較ができます!

在庫車は ▼こちらから▼

WEB未掲載車両もたくさんございます。
さらに、新車もご提供できるので、店頭にないお車でもご紹介可能です!

ぜひ一度、カーライフステーション岩槻インター店までご来店ください。
二階堂がご案内させていただきます。