もうすっかり秋になりましたね🍁
食欲の秋!芋・栗・カボチャが大好きなカーライフステーション@carlife_stationの三川です🥰
急に気候が変わると人も体調を崩しやすくなりがちですが、実は車も気温の変化に敏感だったりします。 こういった季節の変わり目こそ、人も車も気を付けなければなりません。
そこで今回は、「季節の変わり目に愛車に起こる変化とチェックポイント」を紹介します。
まずは「タイヤの空気圧」を確認しよう
JAFの救援依頼数も常に上位を占めているのがタイヤのトラブル。
特に、気温が下がるとタイヤの中に充填されている空気が圧縮されて、空気圧が下がりがちです。必ずチェックしましょう。
タイヤに充填されている空気は、10℃気温が下がると10kpaほど低下するともいわれています。つまり、最高気温30℃の真夏から秋口の最高気温20℃と一気に10℃も下がると、その分タイヤにも影響が出るということです。
特にこの夏は35℃を超える日も結構あったので、その暑い日に空気圧を合わせていると空気圧の低下が起きてしまう可能性があります。
それ以外でもタイヤの空気は自然と抜けていくので、季節の変わり目でなくても毎月1回はチェックしておきたいですね。
意外と忘れがちな「バッテリー」は大丈夫?
次に心配な部分としては「バッテリー」。バッテリーもまた気温の低下によって弱くなることもあります。
暑い夏はクーラーをガンガンに効かせて車を乗っていたという人も多いでしょう。
家庭用エアコンと一緒で車のエアコンもバッテリー(電気)を多く使うので、知らず知らずのうちに負荷がかかってしまっていることも。
さらに1回の車の使用時間が30分以内であったり短距離の移動でしか使っていない場合は、バッテリーの充電が十分にされていない場合もあります。
エンジンがかかりにくくなってしまう、なんてこともあるかもしれません。
そして最近の車はカーナビをはじめとした電装品を多く搭載しており、コンピューター制御もされていますので、普通に乗っているだけでもバッテリーを使っているのです。
最近のバッテリーは車と一緒に進化していて高い性能を発揮できますが、その寿命は永遠ではありません。
昔はよく「セルの回りが悪くなってきたからそろそろ交換時期かな?」という予兆も見られましたが、最近のバッテリーは「15分前までは普通に使えていたのに、ちょっと買い物に行ったらバッテリーが上がってしまった!」なんてことも起こり得ます。
一般的にバッテリーの寿命は3年~4年程度といわれていますが、使い方によっては2年も経たないうちにバッテリー上がりを起こしてしまうこともあるようです。
季節の変わり目こそバッテリーの健康診断をディーラーやガソリンスタンド、カー用品店でしてもらうようにしましょう。
季節の変わり目はタイヤとバッテリーの点検もお忘れなく。
意外と知らない人も多い「タイヤ」と「バッテリー」!季節の変わり目には最低でもこの2点はチェックしてみると良いかもしれません。
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