スタッフブログBLOG

2022年12月

落ち着いた外装のミニバン NOAH をご紹介!!!

2022.12.7  ニューカー情報 

こんにちは!!最近ダイエットにちょこっと成功してリバウンド気味のカーライフステーション岩槻IC店 才原です!!

本日は前回の「VOXY」に続き、これまた人気の「NOAH」です!

こちらも今年の1月のモデルチェンジで4代目となりました。

今回のモデルチェンジでどこが変わったのか?

紹介したいことがたくさんありますので、いくつかに分けてご紹介致します!!

今回の第1段では、外観と内装についてお伝えさせていただきます。

外観 比較 ビフォーアフター

 

ビフォー

アフター

見た目は大きく変わった感じはありませんが、若干変わった感じはありますね!

気になりますよね~。

 

今回のNOAHは変わったのは見た目だけではありません!!

次は内装をご紹介します。

 

内装 比較 ビフォーアフター

ビフォー

アフター

1枚目が80系NOAH

2枚目が新型NOAH(S-Zハイブリッド)

 

ここでの変更点でいくとエアコン操作部分がスマートになってたり、助手席のオープントレイには窪みができたので小物を入れておけたりできます。

この写真ではわかりづらいかもしれませんがナビ部分に注目してみてください。

新型から最近は主流になりつつあるディスプレイオーディオが搭載されました!!

ナビ機能ついていないですが、ラジオやBluetoothがついてます!

これは

  • 携帯電話で地図を見ているからナビはいらない
  • けど穴ぼこが空くのは嫌
  • 走行中静かなのも嫌

という方向けに作られているのではないでしょうか?
勝手な僕個人の意見です。。

ちなみに僕自身はこういうタイプです!(笑)

ここだけ聞くと地図機能は絶対付かないのか?
という疑問も浮かぶと思います。

ご安心ください。

メーカオプションでナビ機能を付けることもできます!

 

NOAHの後部座席について

続いてですが後部座席についてです。

VOXY超ロングスライド

ストレート超ロングスライドです!長さで言うと745mmも下がるので”足”の長い僕でもゆったりできますね!!(笑)

この手の車はシートアレンジが大事だと思いますのでぜひご自身の目で比較してみてください!!

後部座席でテレビを見るための”14型有機EL後席ディスプレイ” を選べます。
こちらはディーラーオプションですがサイズは従来より、また他社よりだいぶ大きいと思います!すごく見やすいですね!

 

以上がNOAHの内装系についてのご紹介でした!!

次回は安全性能系をご紹介致します!お楽しみに!!

画像は トヨタ さんより


最後に当社の紹介をチラッと!

ローンで新車購入のお客様には

特別「低金利1.9%」でのお得なローンのご案内も可能です!

しかもなんと!今回の新型NOAHは特別低金利をさらにそこから低金利にしております!!

なななんと!「1.9%」→「0.9%」になっております!

詳細は こちら

もちろん、現金一括で検討されている方でも、HPにクーポンがありますので、どしどしダウンロードしちゃってください!

ダイハツ 『ファンクロス』

2022.12.6  ニューカー情報 

こんにちは!
岩槻インター店の増川です😳
今回はダイハツさんよりファンクロスをご紹介していきます。
それではさっそく……

 

  1. グレードと価格 

    FANCROSS           2WD 1,721,500-     4WD  1,842,500-
    FANCROSS TURBO     2WD 1,809,500-     4WD  1,930,500-

  2. 主要装備 

    ・ミラクルオープンドア  ・LEDヘッドランプ  ・電動格納ミラー   ・360°スーパーUV&IRカット              ガラス
    ・運転席助手席シートヒーター  ・フロントセンターアームレスト(ボックス付き
    ・本革巻きステアリング(ターボのみ標準)  ・プッシュスタートボタン  ・両側電動スライドドア  ・USBソケット1個

  3. カラーバリエーション


    ※2トーンカラーもあります。

  4. オススメオプション

    ・運転席ロングスライドシート (22,000円)
    運転席を大きく下げれることで、ゆったり足を伸ばしてくつろいだり、後ろの荷物を簡単にとることも出来ます。

    ・スマートパノラマパーキングパック (71,500円)
    駐車が苦手だなと感じる方でも、音声とモニターでガイドしてくれてさらにはハンドル操作までアシストし   てくれるので、これがあれば どこに行くのも安心です。

    ・スマートクルーズ  (55,000円)
    走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車との距離をキープして走ってくれるので疲れにくく、安心です。長時間のドライブには欠かせないオプションです。


    グレードは2パターンでノーマルかターボですが、標準的な装備に関してはどちらのグレードも安全、安心快適な装備がたっぷりです。

    当社では、オールメーカー取り扱いがございますので、気になるお車のことは何でもご相談下さい!
    皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

ついに始まる車検証の電子化!いつからスタート?

2022.12.6  お知らせ, 豆知識  , ,

ついに始まる車検証の電子化!いつからスタート?

国土交通省から発表された、車検証の電子化。

もう間もなく実施されるようになります。

 

主に車検整備などを請け負う自動車工場など、電子化のため対応に追われる企業が多数あります。

いつから電子化されるか、どのような内容なのか、企業からの注目が高くなっています。

 

私たち、自動車を持つユーザーにはあまり関係ないとお思いの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、車検証は、新車、中古車にかかわらず自動車を持つユーザーであれば必ず持っているもの。

電子化されることは、決して関係のない話ではありません。

 

この記事では、車検証の電子化について

  • いつから始まるのか?
  • どのような内容なのか

 

といった注目の高い情報についてご紹介していきます。

 

現在車を所有されている方。

これから車を買おうと考えている方。

ご参考になれば幸いです。

 

※参照サイト 国土交通省 電子車検証特設サイト

車検証の電子化はいつから始まる?

普通車は2023年1月4日から 軽自動車は2024年1月からスタート!

車検証電子化は、2023年1月4日からスタートします。

まず普通車から電子化を始めていき、次に軽自動車という流れで電子化が進んでいきます。

 

軽自動車の車検証電子化は1年遅く、2024年(令和6年)1月から始まると言われています。

 

電子化の開始日はこれでわかりました。

次に気になるのが、自分の所有する車の車検証がいつから電子化されるのかということです。

自分の車検証は、いつ電子化される?

今持っている車検証は 車検証の中身を書き換えるときに電子化する!

電子化される条件は次の通りです。

普通車の場合(2023年1月4日以降が条件)

  • 新しく名義登録の手続きをした自動車
  • 名義変更の手続きをした自動車
  • 車検(継続検査)をとった自動車
  • 住所変更の手続きをした自動車

 

などです。

車検証の中身が変わり、新しい紙の車検証が発行された手続きを行った際に、電子化された車検証に切り替わるようになります。

 

軽自動車の場合は、2024年1月(日付は未定)を過ぎてから上記の手続を行った際に切り替わるようになります。

 

2023年1月4日以降の普通車、2024年1月の軽自動車、どちらも指定の日にちを過ぎた瞬間から車検証が電子化されるわけではありません

なお、手続きをして車検証を新しくしたら、強制的に電子化された車検証に切り替わります

紙の車検証を発行してもらうことはできなくなるため、ご注意ください

 

電子化が浸透するまでの3年間は、車検証の内容を記載した「自動車検査証記録事項」という紙が一緒に渡されます。

しかし、3年後には、電子化された車検証で統一されるため、今のうちに新しい仕組みに慣れておきましょう。

 

ここまで、車検証の電子化がいつ行われるかについて解説をしました。

次に、車検証が電子化されることで、私たち自動車のユーザーの手続きがどう変わっていくのかを説明していきます。

車検証が電子化されることで変わること

車検証の仕組みと手続きの仕組みが変わる!

車検証が電子化されることで、自動車を所有する我々ユーザー目線で、大きく3つのことが変わります。

  • 車検証の大きさと仕組みが変わる
  • 車検(継続検査)の手続きが変わる
  • スマホのアプリと連動したサービスが開始する

 

なお、それぞれのメリット、デメリットについては別の記事でまとめました。

こちらをご参照ください。


車検証の電子化 デメリットとメリット


車検証の大きさと仕組みが変わる

車検証は文庫本サイズに!ICタグもくっついてくる!

まず、車検証が電子化されることで、車検証の大きさが変わります。

これまでがA4サイズの用紙でした。

それが、A6サイズ(文庫本サイズ)に変わります。

 

次に、車検証右側に、ICタグが埋め込まれ、そこのデータを読み取ることで車検満了日が分かるようになります。

皆さんがお持ちのスマートフォンや、パソコンを使用することで車検証の情報が確認できるという仕組みに変わります。

 

一部の情報が電子化されることで、手続きに関してもオンラインでやり取りができるようになります。

それが、次に説明する車検(継続検査)の手続きについてです。

車検(継続検査)の手続きが変わる

車検を受けたらその場で 新しい車検証がもらえるようになる!

車検証が電子化されることで、車検後のあるあるだったトラブルが少なくなります。

 

車検証が電子化されることで、車検にかかる手続きが簡略化されることになります。

自動車ユーザーの手続きが変わることは無いのですが、業者が新しい車検証を発行する手続きを簡略化できるというものです。

 

これまでは、新しい車検証を発行するために陸運局(いわゆる役所)に行く必要がありました。

それが、特定の工場(指定工場)であれば、その場で新しい車検証データへ書き換え、車検のステッカーを発行できるようになるのです。

 

ユーザー目線で言うと、後日新しい車検証と車検ステッカーが送られるのが当たり前だった車検。

これが、その場で新しいものに変わるため

  • 車検証が手元に届かず無くしてしまった
  • 車検ステッカーを貼り間違えた
  • 車検ステッカーを貼り忘れて警察から罰金をとられた

 

こういったトラブルが大きく減ることになります。

スマホのアプリと連動したサービスが開始する

アプリと連動して 車検が近づくと教えてくれる!

スマートフォンで車検証の読み取りができることで2つサービスを受けることができるようになります。

  • 車検日が近づいたときにプッシュ通知が届く
  • 自分の車のリコール情報が分かる

 

車検日の案内がプッシュ通知で届くことで、車検切れの防止につながるだけでなく、車検の予約が取れなかったなど、トラブルの防止につながります。

また、リコールの情報が分かることで、ご自身の車についての不安が解消できます。

 

どちらの案内も、普段利用しているお店ごとにアナウンスはあったはずです。

しかし、ユーザー単位で管理できるようになることはちょっとうれしいポイントです。

 

電子化された車検証の活用方法はまだ、模索中のようです。

今後様々なアイデアの元に、新しい活用方法が出る可能性もあります。

まとめ

ここまでの内容をまとめると次の通りです。

  • 普通車(登録車)の車検証電子化は2023年1月4日からスタート
  • 軽自動車の車検証電子化は2024年1月からスタート
  • 既にある車の車検証は、車検証を新しくしたタイミングで切り替わる
  • 目に見えて違うのは車検(継続検査)の流れ
  • 車検証の電子化でちょっぴり便利な通知機能が使えるようになる

 

カーライフステーションは、新しい車検に対応できる指定工場となっています。

2023年1月4日以降に車検を受ける方。

ご自身の車がどうなるのか気になる方は、是非カーライフステーションへご相談ください。

車検証電子化のデメリットとメリットは?

2022.12.4  お知らせ, 豆知識 

2023年1月4日より電子化されることが決まった車検証。

私たちの生活にどんな影響があるのか?

この記事では、電子化することで起きるデメリットと、メリットを紹介していきます。

 

軽自動車、普通車、どちらの車を所有している方にも大きくかかわってくる内容です。

今のうちにどんなデメリット、メリットがあるのかを理解しておきましょう。

 

車検証の電子化について、時期と内容を解説した記事はこちらです。

まだお読みでない方はこちらも是非お読みください。

サムネイル画像

 

※参照サイト 国土交通省 電子車検証特設サイト

車検証電子化のデメリットとは

車検証が電子化されることで、メリットもありますが、デメリットの方が大きいのが現状です。

 

車検証が電子化(ICカード化)されることによって起きるデメリットは次の通りです。

  • 車検証が電子化されると、スマホやPCが無いと車検満了日が見れなくなる
  • 車検証を電子化してもペーパーレスにならない
  • 自動車保険の手続の手間が増える

順番に解説していきます。

車検証が電子化されると、スマホやPCが無いと車検満了日が見れなくなる

車検の満了日の確認はスマホが必須になる

電子化された車検証には、車体番号、型式など、今後変わることが無い情報しか載らなくなります。

車検満了日見るためには、専用のアプリなどを使う必要があります。

そのため、スマートフォンやPCを持っていない方だと車検満了日が見れなくなるということです。

 

電子化と言いつつ、一部は紙のまま残ります。

ですが

  • 使用者の住所
  • 車検満了日

など、情報が変わるものについては紙に掲載されていません。

 

一応、最初の3年間は、車検証の内容と同じことが書いてある紙(自動車検査証記録事項)が一緒に配られます。

しかし、3年が過ぎた後は、電子化で統一となるため注意が必要になります。

車検証を電子化してもペーパーレスにならない

車検証の電子化でペーパーレスにはならない

車検証の電子化で、A4の紙からICチップを埋め込んだA6(文庫本サイズ)の紙に切り替わります。

電子化をする代わりに、車検証の持ち運びが必要なくなるわけではないため、扱いに関してはこれまでと変わりません。

 

後述するメリットはあるため、まったくの無駄ではないのですが、依然として紙のままの車検証にはやや疑問を感じます。

 

ここまで、車検証の電子化についてデメリットを伝えてきましたが、一応メリットも存在します。

車検証が電子化するメリットは?

車検証を電子化することのメリットは次の通りです

  • 車検の手続が、車屋さんですべて完結する
  • 一部のリコール情報が見れるようになる
  • 車検満了日が近づくと、プッシュ通知が送られるようになる

車検の手続が、車屋さんですべて完結する

立ち合い車検なら車検証とステッカーがその場で新しくなる

車検を終えた後に新しい車検証と車検ステッカーをその場で受け取ることができるようになります。

今までは、車検が終わった後に後日、車検証とステッカーが送られてくるのが当たり前でした。。

それが、車検が終わったその場で車検証とステッカーが新しくなって返ってくることになります。

  • 車検証が届いていない
  • 車検ステッカーの貼り替えを忘れてしまった

こういったトラブルの可能性が減るのはメリットです。

 

ただし、車検の申請をするシステム(OSS)は土日祝日は休みです。

土日祝日に車検を受ける際にはメリットがないのが残念な点です。

一部リコールの情報が見れるようになる

スマホのアプリ一つでリコールの情報が分かる

車検証の情報以外にも、自動車メーカーが届出したリコールの情報が見れるようになります。

ご自身の車が、リコールの対象になっているかどうかが手元でわかるようになるため、少し便利になります。

車検満了日が近づくと、プッシュ通知が送られるようになる

車検の期日が近づくとアプリが教えてくれる

普段車を使う方でも、うっかり忘れてしまうのが車検満了日です。

当社でも車検の満了日を忘れていて、車検切れとなってしまったお客様が時々いらっしゃいます。

 

専用のアプリを登録することで、車検に関する通知がスマートフォンにとどくようになります。

そのため、車検切れになる可能性が低くなることでしょう。

 

いつから車検証が電子化されるのか?

2023年に普通車の車検証が電子化2024年に軽自動車の車検証が電子化

車検証の電子化は

  1. 普通車
  2. 軽自動車

この順番で変わっていきます。

 

普通車に関しては、2023年1月4日以降に、新しく車検証が出来上がったもの。

もしくは、車検を更新した普通車に関しては電子車検証が発行されるようになります。

 

軽自動車は、1年遅れて2024年から車検証の電子化がスタートする予定です。

 

対象となった車は、必ず電子化された車検証に切り替わります。

そのため、紙か電子車検証か選ぶことはできません

まとめ

自動車の車検証電子化に伴い、デメリットとメリットを紹介しました。

車屋の目線からしても、あまりメリットがあるとは言えないのが現状です。

 

間違いなく電子化によって混乱することが予想されるため、あらかじめ使い方を調べておく必要があるでしょう。

 

カーライフステーションは、電子車検証に対応できる体制を整えています。

車検を検討されている方で、ご不明点がある方は、是非一度ご相談ください。