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ファミリーでアウトドアをもっと楽しく!デリカミニの魅力をご紹介

2023.8.16  ニューカー情報 

通勤やお買い物、お子様の送迎に利用するお車として、運転しやすくしかも経済的な軽自動車を選択する子育て世代のママがたくさんいらっしゃいます。
最近は、日常使いだけではなく、ちょっと趣味のアウトドアにも使えそうなデザインや機能を備えた軽自動車も販売されるようになり選択肢が増えてきましたね。

今回は、その中でも一番新しいデリカミニについて、子育て世代のママ目線で役立つ情報を 前回に引き続き
岩槻インター店の カーライフアドバイザー 二階堂がお伝えしてまります。

デリカミニ 4WD

画像 三菱サイトより転用

車選びに悩むママたちへ – デリカミニの素晴らしいポイント

アウトドアに使えそうな軽自動車が増えてきましたが、子育て世代のママが選ぶなら、ハイト系スライドドア車がベースとなっている車が便利です。
ハイト系スライドドア車ベースでアウトドアに向いている代表的な車は下記の3台。

  • ス  ズ  キ : スペーシアギヤ
  • ダイハツ : タントファンクロス
  • ミツビシ : デリカミニ

スペーシアギヤやタントファンクロスは、少しワイルド系に振った男性向けデザインですが
一番最後に発売されたデリカミニは、デザイン的にも女性ユーザーに受け入れやすいのではないでしょうか?

デザインだけではなく、安全装備や快適機能も充実していますので、子育て世代のママにお勧めのお車です。

少し細かく特徴をお伝えします。

広々とした室内空間で快適なドライブを

  1. 荷物の積載が楽々 デリカミニは後部シートをたたむことで、驚くほどの積載スペースが確保できます。
    大きなベビーカーやキャンプ用具も余裕を持って収納可能です。
  2. シートアレンジ 後部座席にはロングスライド機構を採用。約320mmものスライド量を実現。
    フレキシブルなシートアレンジが、家族の変化に合わせた使い勝手を提供します。
  3. 車中泊 デリカミニは、後部シートをフラットにすることでベッドスペースが作れます。
    キャンプ場やキャンピングカーとしても活用可能です。
  4. 便利なスライドドア 子供たちを乗せる際、スライドドアは大変便利。
    狭いスペースでもドアを開けやすく、子供の乗り降りがスムーズです。
  5. 乗り降り楽々 小さなお子様でも楽に乗り降りできる低い床高は、ママの負担を軽減。
    子供たちが自分で乗り降りできるため、手助けが少なくて済みます。
  6. コンパクトなサイズ感 狭い道や駐車場でも取り回しやすいコンパクトなボディサイズ。
    アウトドアの冒険から日常の買い物まで、ストレスなく運転できます。

安全性と信頼性のバランス

  1. 安全装備が充実 デリカミニは最新の安全技術を搭載。
    衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警告などの装備が、家族の安全をサポートします。
    さらに、Premiumグレードには、高速道路 同一車線運転支援機能 マイパイロット が標準装備されています。
    ロングドライブ時の疲れや、渋滞のストレスも軽減。
  2. デジタルルームミラー Premiumグレードに標準装備。夜間や雨の日など、視界が悪い時に活躍!
    ラゲッジルームに荷物を満載した時にも、リアカメラ映像に切り替えれば、後方の視界を確保できます。
  3. イージークローザー 大きなスライドドアも、半ドア状態でもきちんと締まります。
  4. バックカメラ 駐車時や後退時にはバックカメラが役立ちます。
    安全かつ確実に駐車することができ、子供たちを乗せた際も心強い味方です。

快適装備が充実

  1. マルチメディアシステム デリカミニには最新のマルチメディアシステムが搭載されており、Bluetooth接続やスマートフォンの連携が簡単。
    お子様と一緒に映画や音楽を楽しむことができます。
  2. リアロールサンシェード Premiumグレードには、後部座席の大きなスライドドアに太陽光を遮るロールサンシェードを内蔵。
  3. 充電用USBポート 助手席のシートバックに急速充電可能な2.4VのUSBポートを装備。
  4. 後部座席も快適 Premiumグレードなら、リアサーキュレーターを標準装備。
    プラズマクラスターを搭載しているので、空気浄化や脱臭、静電気除去など、移動空間にうれしい効果をもたらします。
  5. 寒い日でもすぐに温まる 運転席と助手席にシートヒーターを標準装備。
    後部座席の足元に温風を送り込むリアシートダクトを標準装備。
    さらに、Premiumグレードにはステアリングヒーターも装備されます。

進化したパフォーマンス

  1. グリップコントロール 雪道やぬかるんだ路面で片側の駆動輪が空転した場合でも安心。
    スリップした駆動輪をブレーキ制御し、路面をグリップしている駆動輪の駆動力を確保することで発進をサポートします。
  2. ヒルディセントコントロール 急な下り坂でも、ブレーキ制御で安心。
    アウトドアの険しい傾斜はもちろん、立体駐車場の急なスロープなどを下る時、クルマがブレーキを制御して車速を約4~20km/hの範囲でコントロール。
    ハンドル操作に集中できるので、安心して下ることができます。
  3. ヒルスタートアシスト 坂道発進の時に下がらないので安心。
    ブレーキペダルからアクセルペダルに踏みかえる間、ブレーキを最大2秒間キープ。坂道発進でのクルマの後退を防ぎます。
  4. 4WD仕様 デリカの名の通り、すべてのグレードに4WDの仕様があります。
    本格的なアウトドアでも活躍できます。
  5. ターボ仕様 T TPremiumグレードは、最近の軽自動車には少なくなったターボモデル。
    キビキビと走りたい!というニーズにもお応えできます。

デリカミニならではのファミリーアウトドアの楽しさ

 

デリカミニ 4WD 雪道

画像 三菱サイトより転用

自然とのふれあいを満喫

  1. 広大な窓からの景色 デリカミニの広々とした窓からは、美しい自然の風景が一望できます。
    子供たちと一緒に、山や海、森などの景色を楽しむことができます。
  2. パノラマルーフ 一部のデリカミニにはパノラマルーフが装備されており、開放的な空間を演出。
    星空を見上げたり、自然の中での食事を楽しんだりするのに最適です。

アクティビティを存分に楽しむ

  1. アウトドアギアの収納 開口高1080mm 開口幅1050mmの大開口ラゲッジルーム。
    デリカミニの広い荷室は、キャンプ用具やスポーツ道具を収納するのに最適。
    アクティブなアウトドアアクティビティを存分に楽しむことができます。
  2. アウトドアテーブル&チェア収納 Premiumグレードには、折りたたみ可能なアウトドアテーブルやチェアを収納できるスペースも。
    ピクニックやキャンプで利用でき、快適なアウトドアライフをサポートします。
  3. 樹脂ラゲッジボード&PVC後席シートバック 樹脂仕様のラゲッジボードとPVC仕様の後席シートバックを設定。
    濡れたり、泥のついたアウトドアグッズも、気にせず積むことができます。
  4. 撥水シート生地 濡れても拭き取りやすい撥水シート生地を採用。
    お子様が飲み物をこぼした時や、水遊びの後でも拭き取り楽々。

家族との思いで作り

  1. 一緒に過ごす時間 デリカミニの広々とした空間で、家族みんなで過ごす時間は、新しい思い出作る絶好の機会です。
    アウトドアでの体験を通じて、家族の絆を深めましょう。
  2. 未知の場所の発見 デリカミニならではのコンパクトなサイズ感で、未知の場所へドライブ。
    家族で新しい景色や体験をする楽しみが広がります。
  3. アウトドアイベントへ参加 三菱自動車主催のアウトドアイベント「スターキャンプ」
    1991年スタートの日本最大級のアウトドアイベントです。
    これだけではなく、各地でアウトドアイベントが開催されています。
    同じデリカミニユーザーの仲間と一緒のイベントに参加されるのも楽しいですね。

いかがでしたでしょうか?

前回 とはちょっと違った切り口で自動車評論家的な感じで、デリカミニの魅力をお伝えしてみました。
今、話題のデリカミニですが、気になった方はぜひ一度、カーライフステーション岩槻インター店までお越しください。
わたくし、二階堂がご案内させていただきます。

同じ軽SUVカテゴリーに分類される、 ハスラー (わたくし二階堂のマイカー)の記事と タフト の記事も過去に書いています。
よろしければ、そちらも参考にしてください。