みなさんこんにちは
カーライフステーション上尾店販売の早坂です。
今回ご紹介するのはマイナーチェンジされた新型のN-BOXについてです。
当記事を読んで、お車購入の判断材料にしていただければ幸いです。
N-BOXとは
N-BOXとは、ホンダが開発している軽自動車でスライドドアがついたハイトワゴンな車です。
車内空間の広さから、シートアレンジや操作性、装備されている機能など使い勝手の良い車です。
事実、国内で最も売れている軽自動車で迷ったらこの車を選んでおけば間違いないという車です。
マイナーチェンジとは
マイナーチェンジとは、車の仕様の一部分を改良、もしくは変更したものを指します。
変更する内容によっては、ぱっと見違いが全く分からないものもたくさん存在します。
ただ、運転する際にかかわってくる要素などがある場合はしっかりと押さえておくことが重要です。
変更点
今回変更されたのは次の内容です。
- 全グレード電動パーキングを標準装備
- ACCが渋滞追従機能を追加
- カラーバリエーションの変更
- 価格の変更
この4点になります。
電動パーキングを標準装備
これまでのN-BOXは、パーキングブレーキを足で踏んでかけるタイプでした。
それがボタン一つでパーキングブレーキを掛けられるようになります。
これに伴い、一度ブレーキをかければ再度アクセルを踏むまでブレーキを保持するブレーキホールド機能が追加。
渋滞時の疲労軽減がに大きく貢献します。
また、電動パーキングを導入したことでACC（アダプティブクルーズコントロール）がパワーアップしました。
前の車が止まれば自動で停車する機能も搭載され、高速道路を運転する際もより快適に運転できるようになりました。
カラーバリエーションの変更
カラーバリエーションで具体的になくなったのは、ピーチブロッサム・パールです。
ほかメーカーの似た車種でもピンク色のボディカラーは存在するため、こういった色合いを希望されている方はご注意ください。
価格の変更
各種機能の追加により、車両本体価格が全グレード平均して２万円程度高くなっています。
ベースグレードのGグレードが約142.8万円だったのが144.8万円となっています。
総支払金額もその分高くなっているため、ご予算を特に重視している方はご注意ください。
最後に
いかがでしたでしょうか？
マイナーチェンジを経てさらに使いやすくなったN-BOX。
新型の在庫はまだありませんが、今後入ってくる在庫は新型になります！
現行の車もございますので、是非一度ご来店ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
